8月28日より上演される舞台『幽☆遊☆白書』が、メインキャラクターたちのキービジュアルやキャストを公開。女性ファンからは歓喜の声が相次いでいるほか、「スーパー戦隊シリーズ」のファンも歓喜に沸いているという。
『幽☆遊☆白書』(集英社/以下同)は「週刊少年ジャンプ」で1990~1994年に連載されていた、冨樫義博の大人気漫画。“霊界探偵”として死の淵から蘇った不良少年・浦飯幽助が、凶悪な妖怪たちを倒していく……という物語。原作コミックは5000万部以上の累計発行部数を記録しており、1992年からはアニメ版が放送。現在もゲームアプリやグッズがリリースされるほど、時代を超えてファンに愛されている。
『幽☆遊☆白書』の舞台化に、SNSなどでは「キービジュを見る限り最高のクオリティ!」「これは素晴らしい2.5次元」といった声が。そんな中“ぼたん”を演じる平田裕香と“コエンマ”に抜擢された荒木宏文の共演に、「ゲキレンジャーのコンビじゃん!」と特撮ファンが大喜びしていた。
2人は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』(テレビ朝日系)という10年以上も前の作品で共演しており、敵キャラの“上司(荒木)と部下(平田)”といった関係。そのためキャストが発表されるや否や、「もう時代は令和なのにゲキレンジャーの主従コンビが復活するとは……」「懐かしくて泣きそうになった」との声が相次いでいる。
ちなみに荒木はTwitterで「また仕えてもらうぞ」とツイート。平田も「お仕えする覚悟ならとうの昔に」と返しており、見事なファンサービスでファンを一層盛り上げていた。
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