子供がなりたい職業で不動の1位はYouTuberの背景 たいていの保護者はフィルタリングなんて知らない

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「コロコロオンライン」より

 小学館の「コロコロコミック」が毎年一回実施している読者アンケートの結果を公開し、
今の小学生の姿を明らかにしている。

 このアンケートは「好きなスポーツ選手&芸能人」「好きなYouTuber」「好きなゲーム」「いま友だちと熱中していること」「興味のある職業」「人生で大切に思うこと」「好きな言葉」の7項目をたずねるもの。その中でも、衝撃的なのが「興味のある職業」だ。

 ここでは1位「ユーチューバー」、2位「プロゲーマー」、3位「ゲーム実況者」とならぶ。かつては上位に来たであろうプロ野球選手は12位。警察官は20位と時代の変化を現している。

「今の子供はテレビなんてまったく見ていないですよ。みんな話題にしているのはYouTubeです。YouTuberだとかゲーム実況ばかりが話題になっています」

 そう話すのは都内の小学校教員。しかもゲーム実況は話題となるが「スマホゲームを除いては、実際にゲームをプレイしている子供は少ない」とも。子供がプレイするゲーム機はせいぜいがNintendo Switchで、PlayStation4などは触ったこともない子供が大半だという。

 しかも、YouTubeを試聴する手段としては「親のスマホを使っている子供が多い」ともいう。それは、新たな問題も生み出している。

「小学生がエロサイトを見ているのなんて、もう当たり前になっているんですよ」

 と、別の小学校教員は顔を曇らせる。携帯電話各社やインターネットプロバイダでは、未成年が有害なサイトにアクセスできないようにフィルタリングサービスを実施ししているはず。なのに小学生がエロサイトにアクセスできてしまうとはどういうことか。

「フィルタリングの知識がある親がそんなにいると思いますか? スマホやネットで買い物とかSNSはできてもフィルタリングの知識なんてない親のほうが大半なんです。そうしたサービスが存在することすら知らないのが当たり前だと思ったほうがいいですよ」(前同)

 リテラシーなんてものは、一部の限られた人だけが知っていることというのが実情なのか。
(文=特別取材班)

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