遠藤さくら(乃木坂46)、4期生初のブログ投稿にファン歓喜 齋藤飛鳥との“シンメ”に注目高まる

2019.05.22

乃木坂46・4期生 OFFICIAL BLOGより

7日、人気アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが、4期生リレーブログ企画のトップバッターとしてブログを初投稿。ファンから「待ってました!」の声が大量に寄せられた。

 乃木坂46・4期生は、昨夏に開催された坂道3グループ合同オーディションで、応募総数約13万人の中から選ばれた38名中11名が選出。欅坂46の2期生として9名、けやき坂46(現・日向坂46)の3期生として上村ひなのが加入、その他のメンバーは研修生として活動していくことが発表された。

「坂道グループはそれぞれ大所帯ですから、普段の活動だけではキャラクターをつかむのが難しく、ファンにとってブログは貴重な情報源です。今年2月に欅坂46の2期生と上村のブログが投稿を開始していたため、『乃木坂の4期ちゃんたちはまだですか?』と催促するファンもいました。それだけに、突如としてリレーブログが開始され、しかもトップバッターを務めたのが、加入当初から将来のエース候補としてファンをザワつかせた遠藤でしたから、ファンの喜びはより大きかったようです」(芸能関係者)

 その遠藤は今回、1期生の“あしゅ”こと齋藤飛鳥と表紙&巻頭グラビアを飾った、4月24日発売のコミック「週刊少年マガジン」(講談社)の告知をしたが、この共演によって小顔ぶりが明らかとなり、ファンに衝撃を与える形となった。

「齋藤は乃木坂46のみならず芸能界でも屈指の小顔の持ち主として知られ、グループ内で並んだ際に何とか対抗できるのは、卒業した西野七瀬か2期生の寺田蘭世ぐらいだとファンたちは評していました。しかし、赤いボールを互いの頬で挟み合うポーズをとった表紙カットでは、遠藤の顔が齋藤とほぼ同じに見えるため、『あしゅと互角に渡り合える小顔美人がいたとは!』『乃木坂の顔面偏差値、高すぎでしょ』などと驚きの声が飛び交うことに。いまやエースともいえる存在となった齋藤とキレイなシンメトリーになることが判明したことで、『いずれWセンターを組むことになるのでは?』と期待する声も寄せられているようです」(同)

 齋藤いわく遠藤は、「多分、強い心臓の持ち主です。肝座りタイプ」(原文ママ)とのことで、どうやら性格もセンター向き。次世代を担う存在として注目度は高まるばかりだ。

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