伊藤かりん(乃木坂46)、“個性の塊”2期生のレアショット祭りにファンの悲喜こもごも

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乃木坂46・伊藤かりん公式ブログより
 4月14日、乃木坂46の2期生・伊藤かりんが、同期との会食時の写真をブログにアップ。3月28日にデビュー6周年を迎えた記念の集まりとのことでファンから祝福の声が寄せられた一方で、伊藤は17日に発売された4thアルバム『今が思い出になるまで』(N46Div.)の活動をもって卒業を発表している。ファンたちは写真を喜びながらも、「寂しすぎる」「かりんちゃんがいなくなったら、誰が2期生をまとめるのさ?」などと、悲しさを。

「伊藤いわく『変わった人しかいなくてちょっと個性抑えてほしいって思うくらい個性の塊』という2期生。アップされた写真には昨年7月に卒業した相楽伊織の姿もあり、メンバー同士の団結力は抜群のようですね。今回はそれだけでなく、まだメンバーが初々しかった頃の写真もアップされたため、『レアショットをありがとう!』といった感謝の声があがる一方、『かりんちゃんが卒業を発表する日がくるなんて、あの頃は想像もつかなかった』と、具体的な時期は未定ですが、伊藤の卒業という現実を改めて認識し、涙を流すファンが相次いだようです」(芸能関係者)

 また、伊藤はオフショットをマメにブログにアップし続けてきたため、彼女の卒業を乃木坂46ファン全体から惜しまれている。

「乃木坂46は地方公演の際、会食するのが恒例となっているようですが、伊藤は毎回、その時の集合写真を投稿し、ファンがわかりやすいようにわざわざ参加メンバーの名前を書き込むなどしているため、いつしか“有能広報”と呼ばれるように。抜群のコミュニケーション能力を活かして1期から3期まで分け隔てなく接し、13日のブログ投稿では昨年11月に加入した4期生全員と撮った写真もアップしました。しかし、グループ卒業後はそんな伊藤のブログも消えてしまいます。

 伊藤がまだ卒業後の具体的な活動を明かしていないため、『広報業は今後も続けてくれませんか?』『グループの平穏を維持するためにも裏方として残ってほしい』などと要望するファンも少なくありません」(同)

 残念ながら選抜入りは1度も果たせなかった伊藤だが、アンダー(選抜以外)での活動を誇りにし、ライブに対する熱い情熱は後輩たちに大きな影響を与えたに違いない。サービス精神旺盛なだけに、今後も芸能活動を続けるならばきっと、SNSを通じて貴重な写真を提供してくれることだろう。

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