福山雅治、“モーツァルトより格上”&モテ伝説に衝撃走る 極貧からの成り上がりに絶賛の声も

2019.05.03

『集団左遷!!』(TBS系)公式サイトより
 歌手で俳優の福山雅治が、4月11日に放送されたバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演。地元・長崎での数々の逸話が明かされ、「スターになる人は違う」「1日だけでも“福山雅治”を体験してみたい」などと反響を呼んだ。

「中学生時代は吹奏楽部に所属していたという福山。学校では当時使用していたホルンを35年経った今でも大事に保管。さらに音楽室の壁には、有名なクラシック音楽家たちの肖像画の上に、ライブ中の福山の写真が貼られているとのことで、『ベートーベンやモーツァルトより格上扱い!?』『歴史上の人物か』などと視聴者を驚かせました。また、本人が『大ブレーク』したと語る高校生時代には、毎朝バス停で待っていると、車内にいる女子高生たちが一斉に窓側へ移動したためバスが傾いた、という伝説があるらしく、異次元のモテぶりに世の男性から羨望の眼差しが注がれたようです」(芸能関係者)

 そんな福山も上京後しばらくはデビューどころか所属事務所も決まらず、知人のアパートのロフトで寝泊まりしていたというエピソードを披露。現在も残るその部屋が映し出されると、「狭すぎ!」「人間が寝起きする場所ではない」などと、こちらも視聴者に衝撃を与えることとなった。

「番組では、福山と同じ身長181cmのスタッフが横になってみたのですが、半畳ほどのスペースしかないためにカラダは伸ばせず。さすがに苦痛になり、知人とのバイト時間をずらすことによって寝るスペースを確保したとのことですが、『あの福山がワンルームのボロいアパートに住んでいたなんて!』と、視聴者に大きなインパクトを与えました。また、9日発売の週刊誌『FLASH』(光文社)によれば、福山の今年度のCMのギャラは8,000万円で、男女を通じて1位と報じられたため、『えげつないほどの成り上がり』『まさにジャパニーズ・ドリーム』などと、稼ぎっぷりを羨む声も多かったですね。」(同)

 今や日本を代表するスターとなった福山だが、4月21日に放送が始まったテレビドラマ『集団左遷!!』(同)ではウダツの上がらないサラリーマン役を演じ、土下座姿まで披露するとのこと。

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