波瑠、「どこにでもいる女の子」に否定の声が殺到 有村架純との“究極の選択”にドラクエファンが沸く

2019.04.28


 女優の波瑠が4日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)のグラビアインタビュー・ページ『原色美女図鑑』に登場。「肌の透明感が半端ない!」「写真集のリリースはまだですか?」などと、ファンから称賛の声が相次いだ。

「膝を抱え込んで座りカメラを真正面から見つめる姿や、ビルの屋上での“見返り美人”ショットを披露した波瑠。インタビューでは、昨年10月から髪の毛を伸ばし始めている理由について、『どこにでもいる女の子にしたくて』と語りました。

 このコメントにファンからは『こんな美人、どこを探してもいない』といった声が殺到したようですね。また、『Seventeen』(集英社)と『non-no』(同)の専属モデル出身で抜群の人気を誇る女優ながら、今までに写真集を発表していないため、『そろそろお願いできませんか?』と期待する声も多かったですね」(芸能関係者)

 4日には自身のInstagramにオフショットを投稿するとともに、今夏公開予定の3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』でフローラ役を務めることを告知した波瑠。このニュースに、ゲーム好きもザワつかせることとなった。

「原作となるのは言わずと知れた名作、1992年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(エニックス)。ご存じのように金髪で幼馴染みのビアンカと、青い髪でおしとやかなフローラという、ビジュアルも性格も相反する2人のどちらかを結婚相手に選ぶイベントがあります。

 当時から現在に至るまで『どちらを嫁に迎えるか?』と大論争が続いています。今作ではビアンカの声を演じるのが、波瑠に負けず劣らずの人気を誇る女優・有村架純とあって、『まさに究極の選択』『2人の声入りのリメイク作が発売されたら、夜も眠れないぐらい悩むと思う』などといった反響を招いているようですね」(同)

 ビアンカが主人公の幼なじみである一方、フローラは知り合って間もなく結婚話に突入するため、プレーヤーへの心情的に分が悪いとされる説があるが、今作ではハンデを乗り越えて主役・リュカ(佐藤健)に選ばれることになるか。波瑠の声の演技力も含めて注目が集まりそうだ。

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