乃木坂46メンバーが楽屋で撮影した写真をコメント付きで紹介する同連載。白のシャツに黒のパンツを穿き、通称“L座り”といわれる膝を抱え込んで座る齋藤の姿を捉えたのは秋元真夏だった。
「楽屋でリンゴを食べていた齋藤がたまたまLに似たファッションをしていたため、秋元は、『座り方もそれっぽく意識して撮ってみました』とのこと。『あれ!? リンゴが好きだったのは死神リュークだったかな?』とのコメント通り、実際にリンゴ好きなのはリュークという別のキャラなのですが、齋藤はノリよくリンゴをカメラに向けてポーズをとっています。
Lといえば、2006年に公開された映画版『デスノート』では松山ケンイチが演じ、原作コミックの作画を担当した小畑健氏から絶賛されるなど出世作となりました。乃木坂ファンからは『あしゅ版のLを見てみたい』と、映画化を要望する声が寄せられたようですね」(芸能関係者)
『乃木撮』では齋藤を追い続け、数多くのレアショットを提供してきた秋元。愛情の強さが窺えるが、どうやらその想いは一方通行であるらしいことが、齋藤がゲスト出演した5日放送の情報番組『news zero』(日本テレビ系)で発覚し、「真夏さん、相当なショックを受けたのでは?」という声がファンからはあがった。
「スタジオにゲスト出演した齋藤は、“異性よりも女の子と一緒にいるほうが楽しい”という話題になった際、有働由美子キャスターから『(乃木坂46内で)誰かめちゃくちゃ好きな人はいるんですか?』と質問され、『それはもう白石麻衣、一択なんです。ダントツですね』と即答。まったく迷う素振りを見せなかったため、『真夏さん、残念!』と慰める声がネット上をにぎわせました。その一方、秋元は白石のオフショットも数多く激写しているため、『今度からは、あしゅとまいやんのツーショットをメインにスクープを狙って!』との要望も集まったようです」(同)
『乃木撮』では毎回、3名がカメラマンを務めオフショットを紹介しているが、腕利きの秋元はほぼレギュラー状態。今後も、齋藤と白石の2大エースだけでなく、メンバーの意外なキャラを掘り起こす活躍が楽しみだ。
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