『わたし、定時で帰ります。』吉高由里子と中丸雄一のイチャラブが最高に癒し!向井理に劣化なし!!

 2019年から有給休暇の取得義務が始まり、働き方改革に大きな関心が集まっているこのタイミングでタイムリーな(もちろん狙っているのだろうが)ドラマが始まった。『わたし、定時で帰ります。』だ。原作は朱野帰子の小説(新潮社)である。残業ゼロ! 定時で帰る! がモットーのニューヒロインが誕生だ。第1話が放送された。

 主人公・東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由が無ければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。
 だが新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかる。
 ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、双子を育てるワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そして悪気なくブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼ら曲者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか──?

 主演に吉高由里子、同じ部署で働くことになった元カレに向井理、上司にユースケ・サンタマリア、今彼に中丸雄一、モンスター社員にシシド・カフカ、産休に入っていた先輩に内田有紀……と豪華なキャスト布陣である。

 向井理、なんだか久しぶりに見た気がしたが、老けていないのは驚きだ。映画などで冴えない男役をやることが多いイメージだが、向井理が冴えない男なわけがない。今回の種田役のような、仕事ができるが他人に無頓着みたいな役はとてもピッタリではないだろうか。相変わらず顔が小さい。向井理が画面に映ると遠近法が狂う感じがするほどに小顔だ。うらやましい……。美しい男性が毎週見られるとはなんと幸せなことか。ありがとうございます。

 種田と結衣は昔付き合っていたということだが、今彼とも接点があり今後そこの三角関係とかも出てくると思われる。実に楽しみだ。

 仕事のことが物語の本筋ではあるのですが、結衣といま彼の巧のラブラブっぷりが最高にかわいかった。キスシーンがあれほどかわいいってどういうことか。幸せそうなカップルのシーンは見てるだけで幸せになる。毎週挟んでほしいくらいだ。ライバル会社に勤める巧はかなり良い子っぽいし、言っていることも素敵なことばかりなので、三角関係だったり会社のドロドロに巻き込まれてほしくないが……。来週は早速プロポーズがありそうだ。波乱の幕開けとなるか!?

 会社の社風は謳っているものと、実際に働いてみての実感には差があることは多いだろう。結衣の務める会社も定時終わりを社風としていても、実現できている人は少ない。なんとなく、周りが帰宅していないのに自分が先に帰るとは言いづらい空気が出てしまっていたり、新入社員は先輩が残ってたら言い出せないだろう。シシド・カフカ演じる三谷は厳しい就職難時代を生きてきたからか規律を重んじ、多くの時間働くことを貴ぶ思考。それはそれで良いのだが、それを押し付けられるのはたまったもんじゃない。

 そういうキャラクターだから、と言ってしまえばそれまでだが、その回でキーマンになる人は誇張されて描かれるので、「いやいや、こんな人いないし、いたとしたら相当やばいよ」という気持ちになる。三谷も、口下手だから誤解されてしまうし、色々葛藤があることが後に判明したが、その誇張が嘘くさく感じられると白けてしまうのがもったいない。来週のキーマンは内田有紀演じる賤ケ岳先輩。既に地雷臭がするキャラなので、ちょっと心配だ。

 結衣のテキパキと就労時間中に仕事をテキパキと片づける姿、無理をするところしないところの線引きをはっきりとしてい姿勢、退勤後に美味しそうにビールを飲む姿、夜に恋人との時間を楽しむ姿、定時で帰るとこんなに生き生きとできるんだ、という姿を見せることが世の働き方改革にどんな影響を与えていくのか。来週以降も目が離せなくなりそうだ。
(文=三澤凛)

わたし、定時で帰ります。

わたし、定時で帰ります。

働き方に悩むすべての会社員必読必涙

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