堀未央奈(乃木坂46)、“絵心なし”で大きな爪痕を残し注目度アップ グループ内の画伯対決に期待も

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『アメトーーク!』(テレビ朝日系)公式サイトより
 乃木坂46の2期生・堀未央奈が、3月21日放送のバラエティー番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『絵心ない芸人』コーナーにゲスト出演。ファンにはお馴染みの画伯ぶりを存分に発揮し、大きな爪痕を残すことに成功した。

 2011年に初めて放送された『絵心ない芸人』は、メジャーリーガー・前田健太投手も参戦するなど注目を集め、レギュラー陣による独特の絵が毎回反響を呼んでいる、『アメトーーク!』でも屈指の人気テーマ。

 一方の堀も、グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内でこれまでに何度も奇想天外な絵を披露してきたため、ファンの間では「いずれオファーがあるのでは?」と期待が高まっていた。

「ファン待望の初登場となった堀ですが、スタジオの雰囲気に呑まれて本来の実力を発揮できないのではないかと懸念するファンもいました。しかし堀は、ゴリラを胸毛の濃い坊主頭の人間のように描いたり、猫を描いたつもりが『ポップなおじさん』のようになってしまい、『見たことないタッチ』と評されて笑いを取るなど、番組を盛り上げることに成功。ネット上では、『美しい見た目とのギャップが凄い』と絶賛されて注目度がアップしましたから、今後も同コーナーに呼ばれる確率は高いかもしれません」(芸能関係者)

 その一方、『乃木坂工事中』において、堀と互角の絵画センスを発揮してきた生田絵梨花のファンを筆頭に、「なぜ○○が呼ばれなかったんだ?」「堀ちゃんよりも下手なハズなのに」などといった不満や、番組内での対決を要望する声もあがっていた。

「最初にメンバー内で特異な絵のセンスが注目されたのは1期生の生田でした。その後、同じく1期生の齋藤飛鳥や、堀が台頭し、最近では3期生の阪口珠美が逸材だと評判となりました。全員が『絵心ない芸人』に出演できれば文句はないでしょうが、枠には限りがあります。『画伯選抜の決定戦を!』と提案するファンもネット上にはいるようですが、ハイレベルな戦いが予想されるため、『本家を超える盛り上がりをみせるのでは?』と臆測する声もあるようですね」(同)

 ブログを見る限りではさまざまな絵画展へ足を運び、芸術的な感性磨きに余念がない様子の堀。グループ内の“絵心ない女王”の座を獲得し、バラエティー界で旋風を巻き起こすこととなるか注目だ。

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