ついに発表された『新サクラ大戦』 批判するのは“老害”すぎ! 完全新作を喜ばずしてどうする

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『新サクラ大戦』公式サイトより

 やったー! 『サクラ大戦』が完全新作『新サクラ大戦』(今冬発売予定)として帰ってきた。セガサターン用ソフトとして『サクラ大戦』が発売されたのは1996年。すでに20年あまりの年月が過ぎ去ったわけだけれども、いまだにあの衝撃は忘れられない。

 ゲーム本編もよかったけれど、OVAのあとにはテレビアニメもあって、本当に数年にわたって楽しませてもらった作品。テレビアニメ版は放送時間が土曜日夕方五時半という、なかなかイカした時間だったなあとか、無数の記憶が甦る。

 最近じゃ、若い世代に「最近は、古いアニメも観ているですよ『サクラ大戦』」とか言われて愕然とはするけど、今でも心に残る名作なのは間違いない。

 でも、もう展開はないものと思っていた。『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』が発売されたのは2005年。それ以降、音沙汰はなかった。中国でMMOが製作されているとか、オンラインゲームになるなどの噂もあったけれど、それらもすべて立ち消えとなっていたからだ。

 そこに告知された『新サクラ大戦』。もうPVの冒頭から痺れる。技術の進化と共に絵も美麗になっているではアリマセンか。ああ、今度はこんな乙女たちと一緒に……。

 と、さぞやみんな期待しているかと思い、共感できる人を探そうとネットを覗いて見るとどうしたことだろう……期待している人もいるけれど、目に付くディスりは。いわく「キャラがモブっぽい」とか、久保帯人氏のキャラデザを批判する声も。

 え……すげえいいじゃない? ほら、このなんか媚びた感じなんか微塵もない雰囲気が、単なるギャルゲーみたいにしたりはしませんよという制作陣の心意気が感じられて。

 やはり伝説的な作品の続編である以上、これまでとの比較による批判は避けられないところであろう。でも、それって完全に「老害」じゃなかろうか。今まで長らく待たされたんだ。生きている間に続編に出会えた幸福を喜ばずしてどうするのか。なにより、10年後という舞台設定で新ヒロインがみんな前世代の伝統を背負っている感があるのが見えないのか。

 そう「老害」なんてなっている暇はない。いまするべきは、この期待感で毎日を幸せに過ごすこと。冬まで頑張って生きよう。
(文=昼間 たかし)

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