「先月21日に累計発行部数20万部を突破し、それを記念して今月1日から紀伊國屋書店新宿本店1Fにおいて期間限定で『高山一実記念館』が開館されるなど、大ヒットとなっています。『まさに才色兼備』『バラエティ能力も高いし、芸能人になるべくしてなった』などと、ファンからは絶賛の声が集まっているようです」(芸能関係者)
その高山がMC席から見守った今回の企画では、ナレーションに合わせた演技や、あるシチュエーションに一瞬で入り込んでセリフに感情移入できるか、といった演技力チェックを実施。バナナマンの2人が驚くほどの名演技が続出し、「すぐにでも映像化できそう」「実は内定してるのでは?」などと、ファンの期待を高めることとなった。
「乃木坂46はグループだけでなく個人として映画やドラマ、舞台に出演し活躍するメンバーが増えてきています。デビューした2011年から“公式お兄ちゃん”として、彼女たちを見守り続けるバナナマンも驚くほどの演技を見せるメンバーもいました。番組内で棒読みキャラが定着した3期生の佐藤楓は、『すごい軽い演技』と設楽から突っ込まれ、スタジオ内の笑いを誘っていましたが、思わず唸るような演技を見せるシーンもあり、『映像化が決まったら主演を選ぶのが大変そう』『誰が主役でもおもしろい作品になること間違いなし』などと、ファンの注目度が増しているようです」(同)
高校1年生の主人公・東ゆうが、東西南北の美少女を仲間にしてアイドルグループを結成する姿を描いた『トラぺジウム』。主人公のキャラには半分、高山自身が反映されているとのことで、設楽が「先生が自ら出るってことが十分ありえます」と指摘される場面もあり、今後の展開に期待できそうだ。
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