公式ショップ「ヨロズマート」は消滅……オワコンといわれる『妖怪ウォッチ』はアプリゲームで起死回生なるか!?

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ヨロズマート公式サイトより

 2月、『妖怪ウォッチ』の関連グッズを集めたレベルファイブの公式ショップ「ヨロズマート」福岡総本店が閉店した。オンラインショップについては今後も営業していくものの、実店舗は消滅することに。一時は、『ポケットモンスター』を凌ぐ勢いだった『妖怪ウォッチ』の凋落を象徴する出来事であった。

 2013年にゲームソフトとして発売された『妖怪ウォッチ』は、小学生を中心に人気が爆発した。このうち、オモチャを手がけたバンダイでは2015年には売上高が552億円にのぼり、同社で扱われる作品群の中ではトップに輝いた。だが、これを頂点として人気は急落。2016年には104億円まで減少し、2017年には公表されないところまで至ってしまった。

 この急速な人気の白熱と急落。一時は『ポケモン』をオワコンにするのではないかという勢いすら持っていたために、衰退には様々な考察がなされている。

「ポケモンもアンパンマンも、世代交代しながら長期間子供の定番になっているキャラクターは、ヒットするまでに何年もかけています。一時のヒットに乗るのではなく、定番となるようにじっくりと育てていたわけです。だが『妖怪ウォッチ』は関係企業がヒットに乗り遅れるなと業績の確保を急いだために、玩具やゲームも粗製濫造状態になってしまいました。これが衰退の原因でしょう」(玩具メーカー社員)

 だが、衰退しているとはいえ光明はある。ゲーム開発元のレベルファイブでは新シリーズとしてアプリゲーム『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』を発表。すでに事前登録者数は100万人を超えている。

「もともと、レベルファイブはゲーム開発では定評のある会社でしょう。オワコンとはいわれても、誰もが名前くらいは知っている作品ではありますし、大ヒットとはいかなくてもロングセラーになる可能性は十分にありますね」(前同)

 今度こそ、『ポケモン』を超えることができるのか?

(文=是枝 了以)

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