島崎遥香、塩対応は“キャラ”告白でファン安堵&復帰?

島崎遥香公式サイトより
 女優の“ぱるる”こと島崎遥香が、2月17日に放送されたバラエティー番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演し、AKB48在籍時の“塩対応”はキャラであったことを告白。冷たい態度を取られた過去があるファンを安堵させた。

 島崎はオープニングトークで、MCを務めるお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基から塩対応について、「本心ではなかった?」と訊かれた際、「そうしないと生きていけなかった」などと、大所帯のグループで生き残るためのキャラ付けだったと説明した。

「島崎が“塩対応”のレッテルを貼られたのは、主に握手会でのリアクションの薄さによるものでしたから、冷たい態度を目の当たりにし傷ついた経験があるファンからは、『キャラだったならしょうがないよね』『たしかに瞳の奥は優しく微笑んでいたような気がする』といった声も上がりました。また、塩対応によって離れてしまったものの、『そんな苦労をしてたなんて知らなかった』『ぱるるの苦悩を感じ取ることができなかった俺は愚か者だ!』といった意見も見られました」(芸能関係者)

 この日の放送では、第一声からハキハキと喋り、いい意味での“らしくなさ”を発揮した島崎。その姿に、今後は本格的にバラエティー番組への参入を考えているのかもしれないと臆測するファンも多い。

「アイドル時代はおっとりとした喋り方が特徴的だった島崎ですが、同番組では真逆といってもいいほどの陽気なキャラにチェンジしていました。後藤から『バラエティーどんどん出たい?』と訊かれた際には、『出たい! バラエティー大好き!』と意欲を見せていましたから、今後はお茶の間で目にする機会も増えてくるかもしれません。また、今回は自身の塩対応の真相を明かしましたが、前田敦子や大島優子ら、いわゆる“神7(かみせぶん)”と呼ばれた人気メンバーたちとも一緒に活動した時期があるだけに、先輩たちの意外な素顔を暴露するキャラでも一定の需要はあるのではないでしょうか」(同)

 ネット上では、芸能界で生き残るためのキャラ変更と指摘する声もあるが、バラエティー番組でのブレークに繋がるか。女優業を含め注目集まる。

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