『姉なるもの8』（ぽち小屋。） 今回は女装モノおねショタ！ 相変わらず人外なお姉ちゃんのラブが素敵すぎる

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　はいはい、みんな大好きおねショタ作品。飯田ぽち。さんの『姉なるもの』の新作がやってきましたよ。

　クトゥルフ神話を背景に、天涯孤独な少年・夕と彼が出会った異形の「姉」との生活を描く作品。電撃コミックの商業版では全年齢向けで、そこでは描けないものは同人誌でという形で進んでおります。

　ようは、商業版は日常。同人誌はエッチな日常というわけですね。いずれにしても、今までおねショタに興味がなかった人でも「こんなお姉ちゃんが欲しい」「取り殺されても構わない」とまで目覚める破壊力の高い作品です。

　さて、そんな新作に今回はFANZAでは「女装・男の娘」のタグがついているではありませんか。これは、いったいどういうことでしょう。

　今回は、主人公・夕がお姉ちゃんに女装して可愛がられまくる作品なのです。このお姉ちゃん、人外だけど夕には弟ラブを発揮。「食べちゃいたい、どうしましょう」と興奮しまくり、エッチに食べられまくってしまうというわけです。ちなみにガチで興奮しまくると、お姉ちゃんは姿形も変わるようで、意識がなくなるまで絞り取られて、命の危険さえありそうです。

　ともあれ、お姉ちゃんと楽しむ女装エッチはバニーあり、メイドあり、ランジェリーありと、衣装もいっぱい。ひったすらに絞りとられて、なんとも気持ちよさそうではありませんか。

　商業版のほうの今後のストーリー展開も気になっておりますが。こんなお姉ちゃんになら、クトゥルフ神話のありがちなラストみたいな感じに、ぶち殺されても幸せだな……なんて、思いました。
（文＝昼間 たかし）