中国産のスマホRPG『永遠の七日』日本上陸に期待の声 「世界観がいい感じ」

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『永遠の七日』ティザーサイトより

 株式会社ディー・エヌ・エーが、スマートフォン向けアプリ『永遠の七日』のリリースを発表。1月28日にはティザーサイトもオープンし、「ビジュアルがすごい好み!」と期待の声が寄せられている。

 同ゲームは2017年に中国国内で配信された、NetEase Gamesが手掛ける『永遠的七日之都』の日本版。香港やマカオ、台湾、韓国でも配信され、プレイヤーから高い評価を得てきた。ゲームの内容はプレイヤーの選択や行動によってシナリオが分岐するマルチエンディングRPG。100万字にも及ぶ大ボリュームで、永遠に終わらない“7日間”の物語が描かれる。

 バトルシステムは最大3人のキャラクターを選択し、切り替えながら戦うアクションバトル。操作キャラは“神器”と呼ばれる特殊な武器を使う“神器使い”で、いずれも個性的なスキルを持っている。また神器使いの衣装は、部位ごとにカラー変更が可能。自分好みの色合いに染め上げることができるという。

 そんな『永遠の七日』の日本上陸に、SNSなどでは「キャラクターや世界観がいい感じだな」「3Dのグラフィックやキャラデザが素敵」「これは結構ヒットしそう」「めっちゃ楽しみ!」といった声が。またすでに海外版をプレイしていたユーザーからも、「中国語わからなくてもすごいハマったゲーム」「ストーリーあまり追えなかったから日本語版でやりたい」との声が寄せられていた。

 また「キャスト陣がかなり豪華」との声も。釘宮理恵や坂本真綾、川澄綾子といった豪華声優が名を連ねている。ちなみにキャラクターボイスは、同ゲームのティザーサイトで聴くことが可能。例えば釘宮が演じるアンというキャラクターは王道な“釘宮ボイス”なので、ファンならば一度は聴いておきたい。

 その他『永遠の七日』のリリースにあたって、ネット上では「最近では中国のゲームってだけで期待値が高い」との声も。確かに最近中国では、『アズールレーン』をはじめ世界でヒットするスマホゲームが開発されている。一方で日本のスマホゲームには、以前から「ゲーム性皆無の課金ゲーばっか」「ひたすらガチャを回すゲームが多すぎ」との辛口評価が。“ゲーム性”という一面だけ見れば、中国のゲームに比べ遅れをとっているとの意見も少なくない。

『永遠の七日』は日本でどのように受け入れられるのか、正式リリースを楽しみにしていよう。

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