『トリニティセブン』スマホゲーム化再始動に驚きの声 リリス先生は脱ぎ損じゃなかった!

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『トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-』公式サイトより

 1月27日に『トリニティセブン』スマホゲーム化プロジェクトの再始動が発表された。突然の朗報に、同作のファンからも「トリニティセブン生きてたのか!?」と驚きの声が。昨年制作中止で色々とネタにされてきた同ゲームだが、一体どのような内容になるのだろうか。

 ゲームのタイトルは『トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-』。Twitterの公式アカウントでは、「昨年11月の開発中止の発表から、“まさか”の再始動が決定! 停滞する世界から戻ってまいりました」「iOS/Android対応にて2019年春リリース予定です!」と告知されている。

 また「シナリオはなんと原作者・サイトウケンジ先生書き下ろし! アラタや『トリニティセブン』たちお馴染みのキャラクターはもちろん、ゲームオリジナルのキャラクターも登場予定です! さらに、キャラクターを育成し親愛度を上げると特別な会話が見られるサイドストーリーも」とのツイートも。原作ファンにとってはたまらない“オートバトルRPG”になるようだ。

 昨年11月に開発中止が発表された同ゲームだが、ファンの中にはネタにする人も。特に原作のヒロイン・浅見リリスはTwitterのフォロワー3000人突破を記念して“脱いで”いたので、「リリス先生脱ぎ損じゃないか!」「一肌脱いだゲームが開発中止になって可哀そう」などと言われている。

 運営もネタにしている部分があり、ゲームの公式サイトでは『スター・ウォーズ』の冒頭に出てくるようなテロップでこれまでの経緯を説明。「2018年11月、開発会社の事業再編により、開発中止が発表されたのだ。ディザーサイトは異空間へと消え、残されたのは更新の途絶えたTwitterアカウントと幻のキービジュアル。ファンたちは悲しみに暮れ、次第にその話題を口にする者はいなくなった」との文面が、下から上へと流れていく。

 そんな『トリニティセブン -夢幻図書館と第7の太陽-』がまさかの復活ということで、SNSなどでは「あそこから蘇るとは……」「知らないうちにゲーム化が頓挫してて、知らないうちに復活してる!」「ファンだけど再始動するとは思わなかった」との声が。また「2019年春とかもうすぐじゃん! 展開が早すぎる!」と驚く人も少なくない。

 一度は消えそうになったものの、不死鳥のごとく蘇ったスマホ版『トリニティセブン』。再び“頓挫”にならないことを祈るばかりだ。

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