山崎天(欅坂46)、平手友梨奈とのWセンターの夢叶わずも、“アイドル界の頂点へ導く”宣言に期待高まる

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週プレNEWSより

昨年11月、欅坂46・2期生として加入した“小麦ちゃん”こと山崎天が、1月28日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビア&インタビューページに登場。昨夏に行われた「坂道グループ合同オーディション」中のネット配信『SHOWROOM』部門で、「平手(友梨奈)さんとWセンターを組みたい」と発言したことなどについて熱弁。その熱いグループ愛にファンから絶賛の声が集まった。

 山崎はオーディション時、ソフトボールによる日焼けから“小麦ちゃん”の愛称がつけられたが、今回掲載されたグラビアでは見違えるように美肌になりファンを驚かせた。しかし、それ以上に注目を集めたのは、絶対的エースともいえる平手とのコンビを熱望する強気な姿勢だった。

「残念ながら2月27日にリリース予定の8thシングル『黒い羊』(Sony Records)は、これまで同様に平手の単独センターが決まり、山崎だけでなく2期生からは誰もメンバー入りしませんでした。ただ、今回のインタビューで、『平手さんがずっと務めてきたセンターがどんなものなのか知りたいし、もし自分が組ませていただけることになったら、グループにどんな変化が起こせるのか気になるんです』と、センター奪取に貪欲な様子。山崎は現在13歳、坂道グループ歴代最年少ということで伸びしろはまだまだ十分あるでしょうから、欅坂46の未来を担うエース候補として期待が寄せられているようですね」(芸能関係者)

 平手とのWセンター発言だけでも、その度胸に驚きの声が飛び交ったが、昨年12月に行われた初お披露目イベント中の自己紹介では、ファンの度肝をさらに抜く発言をして反響を呼んだ。

「昨年12月10日に行われた『お見立て会』で山崎は、『山崎天の“天(てん)”は頂点の“てん”。欅坂46をアイドル界の頂点に導きます!』と高らかに宣言。山崎は小学校低学年の頃はAKB48が好きだったらしく、ファンの間では『AKB48グループは体育会系、坂道グループは文化系』とジャンル分けする声もあるため、『坂道には今までいなかったタイプでは?』『天ちゃんの加入でどんな化学変化が起きるか楽しみ』などと、注目が集まっているようです」(同)

 デビュー曲「サイレントマジョリティー」(同)のMVを見て以来、欅坂46のファンになり、小学校の卒業式では周囲が私服にもかかわらず、5thシングル「風に吹かれても」(同)の衣装をマネてパンツスーツで参加したという山崎。そのグループ愛で新しい時代を築くことを期待したい。

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