高山一実、2nd写真集リリース決定! 小説『トラぺジウム』爆売れで乃木坂46内の長者番付1位は確定?
2019.02.03
「2016年9月に発売した1st写真集『恋かもしれない』(学研プラス)以来となる最新作は、昨年9月にフィンランド・ヘルシンキで撮影したとのこと。写真集リリースが続くイメージがある乃木坂46。ですが、何せ人数が多いですから、1期生でも写真集が1冊も出版されていないメンバーのほうが多い。これまで2冊目を発表したのは、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花の3名だけと、まさに選ばれし者のみとなっています。“次世代のエース”といわれる齋藤飛鳥を差し置き、唯一センター未経験者で2nd発売にこぎつけた高山の快挙は、ファンにとってもビッグサプライズだったようですね」(芸能関係者)
選抜メンバー常連の高山なだけにヒットは間違いなしと予想されるが、昨年11月に発表した初長編小説『トラぺジウム』(KADOKAWA)が現在累計発行部数13万部突破と、好調なため、「グループ内の長者番付1位はほぼ確定なのでは?」「夢の印税生活入りか?」などと囁くファンもネット上には多いようだ。
「『恋かもしれない』をリリースした16年当時よりも着実に高山の知名度・人気も上昇しているでしょうから、初週売り上げ約1.2万部という記録は軽々と超えてくるでしょう。1月22日に発売された生田の2nd写真集『インターミッション』(講談社)は、初版段階で22万部という強気な発行部数が話題になりましたが、高山は『トラぺジウム』との相乗効果も期待できるだけに、印税収入はグループ内でも屈指となるのではないでしょうか。
小説のヒットもあって、アイドルとしての活動に加えて、作家としての教養番組、トーク番組などへの出演依頼も増えるでしょうから、一気に稼ぎ頭に躍り出ることになるかもしれません」(同)
グループ活動に加え、『オールスター後夜祭』でMCに抜擢されるなど、ソロでの活動も目立つ高山。セカンド写真集の出来栄え、2作目の小説発表も含め、マルチな活躍に目が離せない。