齋藤飛鳥(乃木坂46)、激レアぶりっこ姿にキュン死にするファン続出? 海外ロケでの写真集撮影に期待

2019.01.27

齋藤飛鳥ファースト写真集『潮騒』(幻冬舎)より

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“あしゅ”こと齋藤飛鳥が、18日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、握りこぶしを顎に添えてカメラをジッと見つめるポーズを披露。撮影を担当した同期の秋元真夏が、「出会って7年間で初めてなんじゃないかな!?」というほどの激レアなぶりっこ姿に対して、「永久保存版にもう1冊買わなくては!」「あしゅ史上、最高のお宝写真」などと興奮するファンが続出した。

 齋藤の貴重な写真が掲載されたのは、乃木坂46メンバーが楽屋裏での撮影を担当し、コメント付きで紹介する人気連載企画『乃木撮』でのこと。スクープショットをゲットした秋元は、「同性の私でもキュン死しちゃうほどです」と、齋藤のキュートな姿を絶賛した。

「ぶりっこポーズは、セブンイレブンのCM撮影のため台湾を訪れた際、『いつになくハイテンションになった』という齋藤に秋元がカメラを向けたところ披露してくれたとのことです。ツンデレキャラで知られる齋藤は、グループ内でイジられキャラの秋元に対して余計に“ツン”が多めですから、その希少性に驚きの声が飛び交いました。と同時に、コメントから喜びようが伝わってくる秋元に対しても『萌える』というファンの声が目立ちました」(芸能関係者)

 齋藤は以前、香港の夜市を散歩中に撮影された写真でも、カメラマンを務めた若月佑美いわく「めずらしく完全にデレ顔」な表情を見せていたため、ファンからは、「海外では自然体になれるのでは?」「次の写真集のロケは国外でお願いします!」などと要望する声も集まっている。

「乃木坂46だけでなく、坂道グループのソロ写真集は海外をロケ地として選ぶことが多いですが、2017年1月にリリースされた齋藤の1stソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)は北海道と沖縄で撮影が行われました。同作では、自身が“似合わない”と思っていたという海での撮影が『意外といける』とスタッフから絶賛されたのがうれしかったらしく、素直で柔和な上々の写真が目立ちました。

 そのため中には『海外だったら、さらに柔和な表情になるのでは?』と期待するファンも多いですね。昨年末にゲスト出演したバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、齋藤はイギリス好きであることを明かしていたため、次回の写真集は同地でロケが行われる可能性もあるかもしれません」(同)

 昨年12月1日に中国・上海で初の海外単独公演を行い、今後は本格的にアジア進出していくことが予想される乃木坂46。運営からそのリード役を託された齋藤は、開放的な笑顔で諸国のファンを魅了していくことだろう。

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