川栄李奈、JK姿でダンス披露にファン歓喜　破竹の勢いでアニメ界も席巻？

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　半年前に自殺した生徒・景山澪奈（上白石萌歌）の死の真相を探るべく、担任教師・柊一颯（菅田将暉）が教え子たちを教室に閉じ込める、という異色のストーリーが描かれる同ドラマ。川栄が演じるのはダンス部に所属するコミュ力高めの宇佐美香帆役。

「物語の舞台となっている魁皇高校では、朝礼時にダンスをするのが恒例となっているようで、第1話では職員室で教師たちが踊るシーンが放送され、今回は3年A組の生徒たちのダンス・シーンが流されました。川栄は現在23歳ということで、制服姿を見られるだけでもファンは大喜びでしたが、2015年に卒業したAKB48在籍時を想起させるようなパフォーマンスに歓喜の声が殺到。 　また、ダンス&ボーカルユニット・Dream5の元メンバーの大原優乃や元アイドルの福原遥、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太などもドラマに出演していますから、『朝礼シーンは毎回必須でお願いします！』と要望する声も集まったようですね」（芸能関係者）

　アイドルを卒業して以降、女優業で引っ張りダコ状態の川栄だが、今月15日には、“クラスメイト”の片寄とともに、劇場アニメ『きみと、波にのれたら』でアニメ映画初主演を飾ることが発表され、ファンから祝福の声が寄せられた。

「今月6日からスタートしたNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や、18日から放送開始のドラマ『デザイナー 渋井直人の休日』（テレビ東京系）など、出演作が相次ぐ川栄。昨年10月には初主演映画『恋のしずく』が公開され、破竹の勢いでキャリアアップを続けていますが、ここへきて声優業でも主演をゲットしたため、『アニメ界も席巻？』『出世スピードが尋常じゃない』などとファンを歓喜させたようです。昨年には2つの舞台に出演と活動の幅も広いため、今後の演劇界を背負って立つ若手の有望株として注目度は高まるばかりです」（同）

『きみと、波にのれたら』には歌唱シーンもあるとのことで、こちらもファンにとっては楽しみだろう。AKB48卒業生イチの出世頭ともいわれる川栄だが、アイドル時代に培った表現力を武器に、さらなる快進撃が期待できそうだ。