北原里英、デリヘル嬢役で「チェンジ」に衝撃走る 「寝起きすっぴん?」の声も

2019.01.20

ドラマ『フルーツ宅急便』(テレビ東京)公式サイトより

 昨年4月にアイドルグループ・NGT48を卒業した北原里英が、11日深夜スタートのTVドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)にレギュラー出演。“売れない”デリヘル嬢役に挑戦した。

 在籍するデリヘル嬢の源氏名にフルーツを配したデリヘル店の人間模様を描いた同ドラマ。北原は髪の毛を三つ編みおさげにして、ほぼすっぴんに眼鏡をかけた地味な見た目の“レモン”役で出演している。

「放送前に発表されたビジュアルでは、地味なルックスながらも明るい表情を浮かべていた北原ですが、劇中ではどんよりとした空気を放ち、客からは『チェンジ』と追い返されてしまうキャラを演じています。ドラマの公式サイトにおいて事前に、『私は、想像していたデリヘル嬢とは180度違う役を演じさせていただきます』とのコメントを寄せていましたが、『たしかに想像していたのとはまるで違った』『だけど、それでも俺はチェンジしないけどね!』などと、ファンをザワつかせたようです」(芸能関係者)

 公式サイトでは、「普段の自分とも全く違う」ともコメントした北原ですが、そのビジュアルについては、以前バラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で公開された寝起きすっぴんショットを彷彿させるとの声も集まっている。

「朝はすっぴん&パジャマで移動することから、『ブサイクだってメイクさんの話題になって』いるという北原。実際に披露された写真では度の強い眼鏡をかけて生気のない表情を浮かべ、シャツタイプのパジャマ姿でバスに乗っていたため、『これ公開しちゃって大丈夫なの?』と視聴者を驚かせました。

 それもあって今回のドラマを見たファンからは、『レモンちゃんの役作りは、普段の寝起きすっぴん姿?』と指摘する声が寄せられたようですね。ドラマの公式Twitter上では、『コミュ障で何故デリへルに居るのか謎のレモン』と紹介されていますが、第6話では客との恋愛に悩むとのことで、ビジュアルだけでなくその内面をどう演じるのかにも注目が集まっています」(同)

 AKB48グループから卒業後、初の連続ドラマ出演作となった今作。現代社会が抱える闇にスポットライトを当てた作品なだけに、北原の迫真の演技を期待したい。

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