乃木坂46、『レコード大賞』白石麻衣と西野七瀬の抱擁にファン涙 2連覇達成でAKB48に肩を並べる

TBS公式サイトより

 昨年12月30日、『第60回日本レコード大賞』の最終審査会が行われ、乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」(N46Div.)が大賞を受賞。昨年の「インフルエンサー」に続き2連覇を達成し、ファンから祝福の声が集まった。

「女性グループの2連覇は、同じく秋元康プロデュースのAKB48が11、12年に達成して以来6年ぶり、2組目の偉業となりました。乃木坂46は元々、同グループの公式ライバルとして11年に結成されました。当時は人気・実力ともに圧倒的な差があったため、『おこがましい』といった批判的な声は少なからずありましたが、デビューから応援し続けてきた旧来のファンの感動もひとしおでしょう。最近では当初ほどのライバル的な関係性は薄れているものの、『これで名実ともに文句なしにAKB48と肩を並べた』『応援してきた甲斐があった』などと歓喜の声が相次いだようですね」(芸能関係者)

 また、大賞発表の瞬間、受賞曲でセンターを務める白石麻衣が、隣に座る西野七瀬と抱き合うシーンには、胸を打たれたファンも多かったようだ。

「一昨年の受賞曲ではWセンターを務めるなど、グループを引っ張る2大エースとして活躍してきた2人。お互いに人見知りということもあり、初期の頃には冠番組内において白石が『壁を作られてる』とコメントし、さらに西野が『近寄りづらい』と返す場面がありました。しかし、今回の受賞発表の瞬間2人は反射的に抱擁し合い、顔をくしゃくしゃにして泣く白石を西野が壇上へリードする姿が見られたため、『センターの重圧を分かち合ってきた2人だからこその絆を感じた』『お互いに成長したことがわかるシーンだった』などと、長年のファンを感動させたようです」(同)

 今後、1期生など初期メンバーの卒業が相次ぐと予想される乃木坂46だが、先輩たちの背中を見て育った後輩たちがバトンを受け継ぎ、さらに大きなグループへと成長させていくことだろう。AKB48超えとなるレコード大賞3連覇だけでなく、昨年から本格的にスタートしたアジア進出を含め躍進を期待したい。

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