菅井友香(欅坂46)、“月9俳優に激怒”からの公開告白でファン翻弄 ヤンキー姿に絶賛の声

2018.12.31

『ザンビ』公式サイトより
 人気アイドルグループ・欅坂46の“ゆっかー”こと菅井友香が、16日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)で、ヤンキー演技を披露。普段とのギャップでファンを興奮させた。

 さらにこの日の放送では、メンバーそれぞれ今年の活動を振り返り、漢字一文字で表す企画を実施。グループとしても個人としても変化が多かったという菅井は『化』と書き、その一例として坂道グループ合同で公演した舞台『ザンビ』への出演を挙げた。

「舞台で演じた役柄がお嬢様育ちの菅井とは真逆の“ちょっとヤンキーっぽい”役だったということで、演技を番組内で披露する展開に。その相手役を務めたのは、2013年放送の月9ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)に出演経験があることから、たびたび“月9俳優”とイジられているMCの澤部佑(ハライチ)。街中でヤンキー同士がメンチを切り口論を始める、という寸劇を披露したのですが、『頑張って凄んでる姿がかわいすぎる!』『俺もゆっかーにメンチ切られて罵られたい』などと、ファンを喜ばせました」(芸能関係者)

 最初は激怒する演技を見せていた菅井。だが「見てんじゃねーよ」と言ったのに対し、澤部から「カワイイから見てんだよ」と返されたことから、寸劇の流れはおかしな方向へ。

「澤部の突然の切り替えしに対し、菅井は完全に素で照れ笑いする表情を浮かべ、『まさかのツンデレかわいすぎ!』『澤部、ナイスアシスト!』などと、これまたファンを翻弄したようですね。その後、お互いに好きだと告白し合うオチでヤンキー・コントは終了したのですが、菅井の舞台での本格的な演技に興味を持つ視聴者が続出。『ザンビ』は来年5月にDVD&Blu-rayが発売予定ということで、期待が高まることとなったようです」(同)

 欅坂46は、今泉佑唯と志田愛佳に続いて、年内いっぱいで米谷奈々未が卒業する一方で、11月29日には2期生・9名が加入。欅坂46にとって今年はデビュー以来最も激動の1年だったと言えるかもしれない。この変化を進化へつなげることができるよう、菅井にはキャプテンとして今まで以上にグループを引っ張る活躍を期待したい。

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