夏菜、“ちょうどいいブス”役決定に「ハードル高すぎ!」の声 衝撃の顔芸披露した『銀魂2』の続編に期待も

 5日、女優の夏菜が、来年1月からスタートの新ドラマ『ちょうどいいブスのススメ』(日本テレビ系)に主演することが発表された。ファンは基本的には喜びつつも、「夏菜は極上の美女だろ!」「夏菜がちょうどいいブスなら、美人のハードル高すぎ!」という声がネット上を騒がせている。

 同ドラマは、お笑いコンビ・相席スタートの山﨑ケイが書いた同名のエッセーが原作。「いい女ぶってるブスより、『私、“ちょうどいいブス”なんですよー』と言ったほうが俄然印象がいい」という持論のもと、独特な恋愛論を展開し話題を集めた。

「夏菜が演じるのは、“自己表現下手くそブス”なOL役で、公式サイトには『美人でもなく、ブスでもない”中途半端な位置にいる女子』と紹介されているため『夏菜はブスじゃない!』という擁護論(?)がネット上で飛び交ってしまっているようです。この発表前日、夏菜はほぼすっぴんに見える自撮り画像を自身のInstagramに投稿し、美しさを絶賛されていました。整ったルックスを持つ彼女が、 “ちょうどいいブス”に説得力をもたせられる演技を披露できるようであれば、女優として大きなステップアップを果たしたと言えるかもしれませんね」(芸能関係者)

 なお、夏菜は今年8月に公開された映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』内で披露した、原形を留めぬ“顔芸”を披露し、ファンを驚かせた経緯がある。

「同映画で夏菜が演じたのは、ドMのくノ一・猿飛あやめ役で、劇中では手拭いを頬かむりして、木の棒を鼻と口に入れた“どじょうすくい踊り”の顔芸を披露。その静止画を、先月5日に福田雄一監督がTwitter上にアップしたことから、夏菜自身もInstagram上に同じ画像を投稿したのですが、『ここまで振り切った顔芸をするのはすごい!』と、女優魂を絶賛する声が集まったようですね。同映画では、グラマラスボディが際立つボンデージ姿も話題になったのですが、登場シーンは僅かだったため、ファンからは続編の制作と夏菜の出演シーンの増加を要望する声が寄せられているようです」(同)

 美しくセクシーなルックスと体当たり演技で男性ファンを虜にする夏菜。説得力のある“ちょいブス”役によって同性からの支持を集め、さらなる人気を獲得できるか、注目を集めそうだ。

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