『ポケットモンスター サン&ムーン』「劇場版クオリティ!」第100話のパラレルワールド展開がファンの間で話題に

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テレビ東京「ポケットモンスター サン&ムーン」公式サイトより

 アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』(テレビ東京系)で第100話「風を断つ稲妻!その名はゼラオラ!!」が12月9日に放送された。この日の放送は、記念すべき100話にふさわしい壮大なストーリーとなっていた。

 ある朝、バーネット博士とククイ博士と一緒にヨガのようなポーズで自然からパワーをもらっていたサトシだが、スクールに向かう途中遭遇したのはカプ・コケコ。伝説のポケモン相手とは思えない気安さでサトシはバトルを仕掛け、ピカチュウが10万ボルト発すると、なぜかカプ・コケコの色違いが現れ、光が爆発し、ロトムを置いてサトシとピカチュウのみが違う世界に飛ばされてしまった――。

 目覚めたサトシとピカチュウの眼前に広がっていたのは一面砂漠。探検していくと廃墟が現れ、視聴者からも「パラレルワールド展開か?」「もしかしてこれが未来のアローラだったり……?」といった声が見受けられた。その後、サトシとピカチュウがビルらしき廃墟を探検していくと、アクジキングに遭遇。必死に逃げるも行き止まりになってしまい、やむなく10万ボルトをしかけたものの、なんとアクジキングに10万ボルトを食べられてしまい、絶体絶命になってしまう。Zリングも発動できず困っていると、そこに割って入ってきたのがゼラオラ。ゼラオラのプラズマフィストでアジキングがひるんだ隙にゼラオラのトレーナーとともに、サトシたちは避難することに成功した。

 ファン人気も高く、劇場版21作品目『みんなの物語』にも登場したゼラオラ。ただ、劇場版はTVアニメ本編とは繋がりがないストーリーだったため、サトシたちとゼラオラの対面はこれが初となった。避難に成功し身を落ち着かせると、トレーナーは「ディア」と名乗り、アクジキングがウルトラビーストだと説明。ある日突然現れて街を破壊し、対ウルトラビースト特殊チーム、ウルトラレンジャーも惨敗し、撤退。今ではディアとゼラオラしか残っていないという。「ヤツを倒し、俺はそれを取り戻したい」というディアにサトシは「なら、俺も手伝いたい」と提案するも、ディアは「足手まといだ」と却下。「俺たちが信用できないならポケモンバトルしてよ! 負けたら 諦めるからさ」とサトシが提案し、またバトル展開になったものの、案の定サトシは惨敗してしまう。

 こうして帰ることを決めたサトシ。ウルトラレンジャーの元隊員だというディアが隊に連絡して迎えに来てくれるとのことで、この日はディアのアジトに泊まることに。案内されたサトシが目にしたのは、もはや廃墟と化したポケモンスクールだった――、という展開になっていた。

 この日の放送に視聴者からは「うわー! ここアローラだったの!? すごい!」「劇場版クオリティ!」という絶賛の声が殺到。また、ディアの回想の中に出てきた幼少期のディアがレッドにそっくりだったことや、予告の中に出てきた写真にウルトラガーディアンズのメンバーに当てはまる特徴を持ったキャラクターがいたことなどから、「DER(ディア)って反対から読めばRED(レッド)じゃん。ってことはやっぱりパラレルワールド?」「ディアってパラレルワールドの中のサトシなのかも……」「ディアはサトシのあり得るかもしれない未来の姿なんだね」といった‟パラレルワールド説”が噴出している。

 来週も見逃せない展開になりそうだ。

(福田マリ/ライター)

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