Koki,90年代のスーパーモデルにも負けない圧倒的なオーラ! 大物ミュージシャンとのコラボ実現も?

 木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が、11月28日発売の女性ファッション誌「ELLE japon」(ハースト婦人画報社)で、1990年代に一世を風靡した世界的なスーパーモデル3名へのオマージュ企画に挑戦。現在15歳とは思えない圧倒的なオーラを見せた。

 Koki,は、90年代に活躍したパワフルな“スパモ”に憧れを抱き、モデルとして歩んでいくことを決めたとのこと。そのデビューを飾った同誌において、特に尊敬しているというナオミ・キャンベル、シンディ・クロフォード、リンダ・エヴァンジェリスタの3名の代表的なスタイルを紙面で再現。

「“ナオミ・スタイル”では髪の毛を真っ直ぐにおろし、全身ヒョウ柄のファッションやヴェルサーチェのゴージャスなドレスを着用。シンディをオマージュしたカットでは、前髪アップのロングヘアー&白シャツ・スタイルやボディコンドレス、リンダを意識したカットではベリーショートのウイッグをかぶり全身黒で統一したバイカーファッション&ジェンダーレスなスーツと、それぞれのモデルの個性や時代を反映させた姿を見せ、『完璧に着こなしてる』『本当に15歳なの!?』などと、ネット上のファンからは喜びの声が集まりました」(芸能関係者)

 また、同誌ではスーパーモデルたちの“殿堂入りゴシップ集”という企画が組まれ、90年代に大物ミュージシャンとのコラボが多発したことが紹介された。Koki,自身、フルートとピアノを嗜み、作曲家として母親と中島美嘉へ楽曲提供した実績があるだけに、今後、大物ミュージシャンとのコラボを期待する声も寄せられている。

「同企画では、木村が96年に主演し大ヒットしたドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)の主題歌に採用された、久保田利伸 with Naomi Campbellによる『LA・LA・LA LOVE SONG』(ソニーレコード)も紹介されました。ナオミを含め当時のスパモたちはミュージシャンとのコラボやMV出演によって、積極的に音楽シーンへ打って出るケースが目立ちましたよね。作曲家として裏方での関わりがすでにあるKoki,ですが、今後は表舞台に出ての活動にも注目が集まるかもしれません」(同)

 Koki,がリスペクトするリンダは全盛期、1回のステージのギャラが2万ドル、シンディは化粧品メーカー・レブロンとのイメージキャラクターとしての契約金が600万ドルに達するなど、ケタ違いに稼いでいたとのこと。Koki,もいずれ世界を舞台に活動の幅を広げ、“七光”と批判されがちな両親を凌ぐ活躍を見せる時がくるかもしれない。

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