藤本タツキの新連載『チェンソーマン』が初回からグロ描写! 「週刊少年ジャンプ」的に大丈夫!?

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「週刊少年ジャンプ」公式サイトより

 12月3日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)2019年1号から、藤本タツキによる新連載『チェンソーマン』がスタートした。

『チェンソーマン』の舞台は、悪魔が存在する世界。主人公のデンジは父親が遺した莫大な借金を返済するため、“デビルハンター”として悪魔を倒し、その死体をヤクザに流すことでなんとか借金を減らす生活を送っていた。相棒である悪魔・ポチタと細々と暮らしながら“普通の生活”を送ることを夢見ていたデンジだが、そんな2人にとある出来事が降りかかる――というストーリー。

 「ジャンプ+」で人気を集めた『ファイヤパンチ』を手がけた藤本タツキの新作ダークファンタジーである本作。現在「週刊少年ジャンプ」では『約束のネバーランド』『鬼滅の刃』『呪術廻戦』といったダークファンタジーが連載されているが、同じダークファンタジーでも『チェンソーマン』はそれらと一線を画する作品。

 バラバラになった遺体、多量の血しぶき、そして真っ二つにされる悪魔――などなど、「ジャンプ」としては過激な描写がてんこ盛り。ネットでも「ジャンプにあるまじきグロさで面白かった」「グロ全開でめっちゃ好み」「ファイヤパンチ以上の過激さ」「これジャンプ的に大丈夫?」といった反響が上がっている。

 青年誌レベルと言っていい過激な描写を「週刊少年ジャンプ」でどのように表現していくのか。ネットでは「看板作品になりそう」「期待度高い」といった期待の声も多いだけに、今後も『チェンソーマン』は注目を集めそうだ。

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