乃木坂46オフショット企画『乃木撮』再開にファン歓喜! “名カメラマン”若月佑美の卒業を惜しむ声

『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01』(講談社)より
 22日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、乃木坂46のオフショット連載企画『乃木撮』が約4カ月の充電期間を経て再始動。「待ってました!」「写真集の続編も期待してます」などとファンを歓喜させた。

「乃木坂46メンバーが楽屋でオフショットを撮影し、コメントを書き込むスタイルの同連載は昨年からスタートし、今年6月には約1年6カ月分の写真を1冊にまとめた『乃木撮 VOL.01』(同)を出版。発行部数31万部超えの大ヒットとなりましたが、連載自体は写真集のリリースとほぼ時を同じくして中断したため、ファンを寂しがらせていました。

 それだけに、同作品の公式Twitter上で21日、3期生の伊藤理々杏、山下美月、与田祐希の3人による再開告知動画がアップされたことで歓喜の声が殺到。ファンからは早くも、写真集の続編リリースを期待する声が飛び交っているようです」(芸能関係者)

 連載スタイルは前回と変わらず、カメラマンに選ばれた3名のメンバーが撮影した写真をコメント付きで紹介する形式。再始動一発目の今回は、1期生の秋元真夏、若月佑美、3期生の吉田綾乃クリスティーがオフショットを披露した。

「秋元と若月は先輩・後輩関係なく打ち解けられる抜群のコミュニケーション能力があり、吉田は3期生・最年長ということで、メンバーの素顔をスクープするにはもってこいの人選となりました。特に秋元と若月は、『乃木撮 VOL.01』における写真の採用率が群を抜いていたため、ファンからは“名カメラマン”と認知されているのですが、若月は11月いっぱいでの卒業を発表しているため、『大きな戦力を失うことになる』『専属カメラマン契約して欲しい』などと、改めてグループからの脱退を惜しむ声が広まっているようです」(同)

 今回の連載では、同じく卒業を発表している西野七瀬の美脚を際立たせるため、「あえてローアングルで撮ってみました!」と、パイプ椅子に座る西野の素足を下から舐めるようにして撮影した写真を紹介した若月。ニーズを理解した惜しい人材を失うことになり、ファンとしては“撮り溜め”していることを期待するしかない。

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