数多あるAVのジャンルで一定の指示を得続ける人気ジャンルが、“夜行バス”ものだ。
周囲にバレてしまうかもしれないという絶体絶命の状況の中、女性が声を押し殺して凌辱される。そんなシーンで抜いたことがない男はいないだろう。
さて、そんな神シチュエーションをエロマンガ化したのがクリムゾン大先生の『夜行バスでねっとりと触られ続けた女子大生』だ。ヒロインはおなじみのJD・佐伯姫子。
佐伯姫子がサークルの合宿の下見に田舎町を訪れた帰り、夜行バスに乗る直前でチケットと財布を紛失したことに気付く。困っていると、見知らぬおじさんが新たにチケットを購入してくれ、なんとか難を逃れることができた。
しかし、周囲が寝静まったころ、佐伯姫子は助けてくれたおじさんに、股間をまさぐられていることに気が付き……。
非常に分かりやすく、ベタな展開だが、かえってそれが良い。過去の作品でもそうだが、佐伯姫子のヤリマンならぬ“ヤラレマン”が全開である。
押しに弱い彼女は、おじさんの痴漢行為に強く抵抗できず、少しずつ少しずつ浸食を許してしまう。その手先がついに彼女を捕えると、あっさり昇天してしまう。相変わらず感度良好だ。彼女のアヘ顔や困り顔は男を興奮を助長させる魅力がある。
バス内での行為はどんどんエスカレートしていき、挙句の果てには背後から攻められて、再び絶頂を迎える。
バスを降りても押しの弱さを露呈し、とんでもない結末を迎えてしまうのだが、それはぜひとも自分で確認しよう。
さすがは大人気作家のクリムゾン先生。安定した作画にエロのポイントをこれでもかと押さえてくる。心して読もう。
(文=穴リスト猫)
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