西野七瀬(乃木坂46)、白石麻衣へのハグでファン涙 “トップ会談”で齋藤飛鳥は30歳まで現役決定?

「帰り道は遠回りしたくなる」(TYPE-A)/(N46Div.)より

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“なーちゃん”こと西野七瀬が、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、2週にわたってスポットを当てられた。その後半パートとなる18日深夜放送回では、白石麻衣との関係性を通じて成長を感じさせる場面もあり、ファンの涙を誘った。

 14日発売の西野の卒業シングル「『帰り道は遠回りしたくなる」』(N46Div.)のタイトルにちなみ、鎌倉市浄智寺から貸し切り路線バスに西野が乗り込み、途中メンバーが乗り降りしつつ思い出の地を巡り、最後は乃木坂神社でヒット祈願をするという企画が2週をかけて放送された。最後に乗車し、西野との思い出を語ったのはやはり白石だった。

「今でこそ乃木坂46の2大エースといわれていますが、結成当初からグループを引っ張る存在だった白石に対し、西野は後列に位置することもしばしば。そのため、当時の西野は白石に対し近寄りがたさを感じていたようです。12年に放送された前身番組『乃木坂って、どこ?』(同)では、“西野が懐いてくれない”という白石の訴えを検証した際、他のメンバーには抱き着けるものの白石には委縮してしまい、泣き出してしまった過去も。今回、その時のことを白石が“番組の思い出”として口にした途端、西野が申し訳なさそうに『全然いけます!』と白石にハグしたため、『なーちゃん、成長したなぁ』『あの頃はまさかここまで売れっ子になるとは想像もつかなかった』などと、旧来のファンを感動させたようです」(芸能関係者)

 思い出話に花が咲いた一方、乃木坂46の未来についても話が及び、西野は「飛鳥はずーっといるだろうね」と、今や2人に勝るとも劣らない人気を誇る“あしゅ”こと齋藤飛鳥について言及。これに白石も便乗し、「まだ20歳だから、あと10年いてほしい」とコメントし、齋藤ファンを喜ばせた。

「西野と白石が語り合うVTRをスタジオで見ていた斎藤は、『ちょっと厳しいな』と呟きましたが、2トップからの願望とあって、『最低でもあと10年は乃木坂46を追い続けます!』とネット上の齋藤ファンは喜んでいました。一方で、『それなら、なーちゃんが30歳になるまで、あと6年いてもいいのでは?』『やっぱり卒業はまだ早いよ』などと、西野ファンの寂しさを煽る結果にもなっていたようですが」(同)

 白石の背中を追い続け、フォーメーション後列組からセンターへと成り上がった西野。今度は逆に、白石が卒業した際、その背中を追われる立場になるほどの成長を期待したい。

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