『ちびまる子ちゃん』若かりし頃のさくら夫婦に視聴者驚愕 「時の流れって残酷」

 11月26日放送のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)で、お母さんとヒロシの若かりし姿が話題に。今回もネット上で大反響が起こっていたので、ネット民の声と共に内容を紹介していこう。

 話題のエピソードは『お父さんとお母さんの日曜日』の巻。ある日曜日、まる子はたまちゃんと一緒に公園へピクニックに出かける。友蔵とおばあちゃんも出かけて、お姉ちゃんも映画を見に行っているので、家にはお母さんとヒロシの2人っきり。お母さんはまる子のお弁当を作った際に、自分たちの分も一緒に作ったため2人で食べることに。そこでヒロシから「弁当か……。なら俺たちもピクニック行くか!」と提案が。

 突然デートに誘われたため、お母さんは「ちょ、ちょっと急にそんなこと。少しはお化粧しないと、いくら何でも服だって着替えないと……」と照れ始める。しかしヒロシがピクニック会場に指定した場所は“家の庭”。早速準備をして2人でお弁当を食べていると、お母さんが「お父さんと2人で、外でお弁当食べるなんてどれくらいぶりかしら」と昔を懐かしむ。

 するとお母さんとヒロシが、若かりしころに草原でピクニックをしているシーンが登場。今の姿からは想像もできないほど美男美女の2人に、視聴者からは「昔のヒロシがさわやかイケメンすぎるwww」「若い時のお母さんが、ちびまる子ちゃん史上最高に美人でビビったわ」「2人ともキラキラ輝いているね!」「お母さんがめちゃくちゃ美しすぎて惚れそう……」「時の流れって残酷だな」「もうほとんど別人といっても過言ではないwww」「顔のパーツすら違う人みたいだけど!」と驚きの声が続出している。

 その後ピクニックを楽しんだ2人は、そのまま寝転がってお昼寝をすることに。しかしそこに帰ってきたまる子とたまちゃんが、2人の姿を見て“倒れている”と勘違いしてしまう。たまちゃんが急いでお隣さんを連れてきたが、そこにはすでにまる子の呼びかけで起き上がった2人の姿が。お母さんは「天気が良かったもんだからつい……」と状況を説明すると、たまちゃんもお隣さんも終始苦笑い。最後は「今はただただ、バツが悪い3人なのであった」とナレーションが入り、いつも通りのオチがあるストーリーで幕を閉じた。

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