高山一実(乃木坂46)、長編小説『トラぺジウム』発売決定にファン歓喜 西野七瀬・主演で映像化に期待も

『トラペジウム』(KADOKAWA)より
 3日、人気アイドルグループ・乃木坂46の“かずみん”こと高山一実が、今月28日に初の長編小説『トラぺジウム』(KADOKAWA)発売が決定したと発表。この朗報に、ファンの間で歓喜と祝福の声が飛び交った。

 乃木坂46の1期生としてデビューした当初から読書好きを公言していた高山。その趣味が高じ、2015年に初めて執筆した短編小説『キャリーオーバー』が、文芸雑誌「ダ・ヴィンチ」(同)のウェブサイトに掲載された。これが好評を得たことで、同誌の16年5月号から18年9月号にかけて長編小説『トラぺジウム』を連載。かねてよりファンの間では単行本化を期待する声が高まっていた。

「高山が多忙なアイドル活動の合間を縫い書き綴った初長編作は、“東西南北の美少女たち”が集まり結成されたアイドルグループの成長物語が描かれています。現役アイドルとして業界の裏側を知るだけに、主人公たちの心の揺れやグループ内の人間模様の描写にリアリティーがあると評する声もありました。

 単行本化にあたって大幅に加筆修正されるとのことで、『ブラッシュアップされてさらに面白くなりそう』と期待する声や、『才色兼備とはまさにかずみんのこと』と、改めて高山のマルチな才能ぶりを称賛する声も集まっているようですね」(芸能関係者)

 また、単行本のリリース発表と同時に表紙も解禁されたが、黒髪セミロングの主人公・東ゆうのビジュアルが、高山と同期の“なぁちゃん”こと西野七瀬にそっくりだとファンの間で話題になっている。

「高山は同日、仮想ライブ空間『SHOWROOM』にてファンに直接、単行本の発売決定を報告したのですが、主人公のイラストに関しては特にモデルはなく、自分の理想像をイラストレーターに伝えたとのこと。しかし、できあがったイラストを見たところ、自身も西野に似ていると思ったらしく、『結果的に私のこういうアイドルってすごいよなっていうふうに思うアイドルの中にたぶんなぁちゃんもいた』と明かしました。高山と西野は、“たかせまる”の愛称で知られる仲良しコンビですから、自然とイラストのオーダー時に西野のビジュアルをイメージしたのかもしれませんね。ファンからは、『なぁちゃん主演で映像化を』との期待も高まっているようです」(同)

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