白石麻衣、黒歴史『マヨラー星人』ほじくり返した秋元真夏にファン爆笑 “黒石さん”秘話を羨む声も

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、1日に放送されたバラエティー番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の2時間スペシャルにゲスト出演。冒頭で流れたプロフィール紹介VTRにおいて、同期の“まなったん”こと秋元真夏が高校時代の白石を演じ、黒歴史“マヨラー星人”をほじくり返し、ファンの爆笑を誘った。

「高校時代、大のマヨネーズ好きだったという白石。乃木坂46としてデビューした当初は『四次元から来ましたマヨラー星人、19歳、白石麻衣です』というキャッチフレーズを用いていました。その後、ことあるごとに“黒歴史”と語っています。そんな恥ずかしい過去を、普段ぶりっ子キャラで白石を怒らせ、名前にちなんだ裏キャラ“黒石さん”を発動させてしまう秋元がほじくり返し、高校生時代を喜々として演じていたためファンの笑いを誘ったようですね」(芸能関係者)

 この白石の裏の顔“黒石さん”についてはその後、Sっ気が感じられるエピソードを秋元と松村沙友理が語ったが、身内だからこそ見られる意外な素顔にファンがザワつく事態になった。

「秋元は、写真撮影中などに突然、白石がメンバーの鼻の穴に指を突っ込んでくることを暴露。松村も、白石がうなじや腕に全力で鼻息を吹きかけられるエピソードを明かしました。どちらも、困った顔を浮かべたメンバーを見て白石が楽しそうに笑っているよう。白石の弁解としては『イタズラ好き』で、打ち解けた仲間だからこそやってしまうとのこと。この“うなじに鼻息”を実際に浴びた番組レギュラーの橋本環奈からは、『Sっ気がある』と指摘されましたが、ネット上では、『女神の鼻息を直で味わえるなんて羨ましすぎる』『至福でしかない』などと羨望の声が飛び交ったようですね」(同)

 同番組の放送同日に先行発表会が行われた「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ“今年のヒット人”に選出された白石。バラエティ向きの“黒石さん”キャラを前面に打ち出せば、来年はさらに活躍の場が広がることになりそうだ。

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