福士蒼汰、ニューヨークでの『BLEACH』自慢に羨望の声 

2018.11.02

実写版映画『BLECH』公式サイトより


 俳優の福士蒼汰が、19日に放送されたバラエティー&紀行番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)にゲスト出演。アメリカ・ニューヨークにあるコミック・ストアを訪れた際、人気コミック『BLEACH』(集英社)の実写化作品で主演したことを、女性店員に流暢な英語で自慢するシーンがあり、「かっこよすぎる」「俺もニューヨークでこんな自慢話してみたい」などと、羨望の声が集まった。

「ゲストが“海外にある第2の故郷”や“憧れの地”を訪れる、がテーマの同番組において、『初めて1人旅した場所』という理由から、福士はニューヨークをロケ先に選んだとのこと。当時の思い出話を語りながら街中を歩いている途中、コミック・ストアに立ち寄ったのですが、女性店員に人気のある漫画を訊いた際、『ONE PIECE』と『NARUTO -ナルト-』(どちらも集英社)とともに、今年7月に主演映画が公開された『BLEACH』の名前も出たため、『(主人公の)黒崎一護を演じたんですよ』と英語でアピール。海外版コミックで英語を勉強しているという福士に触発された視聴者も少なくないようですね」(芸能関係者

 将来的にはアメリカでの活動を夢見て英語を学んでいるという福士は、同番組内でも人気映画シリーズ『スターウォーズ』のライトセーバーを用いたアクション教室に参加。ファンの間では、「ジェダイの騎士として出演の可能性もあるのでは?」と期待する声が飛び交った。

「ライトセーバーを用いたアクションを貪欲に習得した福士は、『スターウォーズ出る際に、もう練習してきましたって言えますね』と満更でもない様子でした。同映画は来年公開作をもって全9部作が完結の予定ですが、『まさか極秘で出演してないよね?』というファンの願望の声、今後制作されるかもしれないスピンオフ作品への出演を期待する声も集まっているようです」(同)

 残念ながら映画『BLEACH』は興行成績が奮わず、原作マンガやアニメファンからの評判も芳しくないが、福士の前向きな姿勢や原作をリスペクトする姿勢は好意的に受け取られたようだ。今後、どんな作品に出演していくのか、注目を集めそうだ。

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