西野七瀬&与田祐希(乃木坂46)、“仲良し姉妹”企画に絶賛の声 “西野の化身”と会いに行く旅に期待

2018.11.01

「non-no」12月号(集英社)より
 人気アイドルグループ・乃木坂46の“なぁちゃん”こと西野七瀬が、20日に発売された女性ファッション誌「non-no」(集英社)内の企画で、後輩メンバーの与田祐希をコーディネート。同誌で専属モデルを務めるだけ、高いファッションセンスにファンから絶賛の声が相次いだ。

「西野にとって与田は、妹のように思える『私にとって特別な“初めての存在”』とのことですが、今回は“仲良し姉妹”と銘打ち、誌面初共演となりました。西野が用意した衣装は、与田がレッスン時に大きめのTシャツを着ているのを見かけたことから、『メンズっぽいファッションに挑戦したら絶対可愛いはず!』という理由でメンズサイズのスウェットだったり、自身と共通する“動物好き”を意識したデザインの服だったため、『さすが“お姉ちゃん”、与田ちゃんのことをよく観察してるなぁ』『なぁちゃんのおかげで、与田ちゃんの魅力がさらに増した』などと、与田ファンから称賛の声が集まったようですね」(芸能関係者)

 西野が年内でのグループ卒業を発表した翌日に撮影が行われたこともあり、同誌のインタビューでは与田が泣き出してしまう場面も。まるで本当の姉妹のような絆を感じさせる2人だが、まだ遊びに行ったことはないとのことで、ファンからは、「それも“乃木坂46姉妹”企画でやって欲しい」と要望する声が寄せられた。

「西野は、『私は、お姉さんらしい振る舞いが上手にできないし、接し方もぎこちないかもしれない』と語り、これまではなかなか誘えなかったようですが、与田と2人で遊びに行くことを“ひそかな目標”としているとのこと。行き先については、動物と触れ合える場所を考えているらしく、『(七瀬が似ていると言われる)カワウソもいいかも、一緒に、私の化身に会いに行こう(笑)』と冗談交じりに誘ったため、『早期実現を!』『できれば映像化もしてほしい』などと、本人たちよりもファンの方が乗り気のようですね」(同)

 同誌の連載コーナーでは、「ちょっとのセリフでもいいから、お芝居の仕事ができたら、という夢があります」と、今後の目標を語った西野。乃木坂46内でそうであったように、卒業後も後輩が背中を追い続ける存在でいられるよう、幅広い活躍に期待したい。

編集部オススメ記事

注目のインタビュー記事

人気記事ランキング