FANZAでアリスソフトの名作抜きゲーの『妻みぐい3』のエロアニメ版続編『妻みぐい3 THE ANIMATION 第二章』がリリースされた。
久しぶりの“エロアニメで観るエロゲーの世界”なので、ここはていねいに最初の『妻みぐい3 THE ANIMATION』からまとめて振り返ってみよう。
まず原作の『妻みぐい3』だが、冒頭でも述べたが名作揃いのアリスソフトの中で、抜きゲーとしてはかなり評価が高い。美しいCGに音楽、そして最高のエロシチュエーションがユーザーを本気で抜きにかかってくる。
アリスソフトの歴代名作エロゲーはゲーム性の高い作品が多かったが、今作においてはゲーム性は少々薄いのだが、そんなことはどうで良くなるほど「ザ・エロゲー」を体現した1本だ。
そのエロアニメ版ということで否が応でも期待が高まる。エロアニメ版はおなじみピンクパイナップルだ。
リリースされた2本は夏樹海夕里、朝露砂夜子のメインヒロインふたりと、主人公・明人が肉欲に溺れ、どちらの女性を選ぶかといった原作に沿った内容となっている。海夕里は当然、明人の兄嫁。一方、描写は少ないものの砂夜子の未亡人設定も健在だ。つまり、どちらと結ばれようと背徳感を決して消すことはできない。誰にも言えない、言ってはいけない、禁断で汚れた愛を育むことになる。
もちろんそこには邪魔者も登場し、明人との禁断の恋に思い悩んだ海夕里に迫る武雄の存在は暴力的な描写やNTR要素を強めるのに一役買っている。
エロアニメ版も2本とも原作に劣らず作画が美しく、ヒロインたちの肌艶の良さは一級品であり、肌の張りはいまにもはちきれんばかりの弾力さだ。エッチなシーンは5分に一度は訪れる。
しかし、両作のすばらしいところはエロアニメ版も実に抜きに特化した作品であるにも関わらず、物語としてのまとめかたにも違和感がないところだ。各30分しかないものの、十二分に人物の相関関係や心理描写が伝わってくる。
第二章には神野藍と神野菫も前半だけだが登場させ、原作ファンへの配慮も忘れていない。
どちらかだけでも物語を理解できるていねいな作りだが、両方購入して抜くのが正解だろう。特に最初の巻で、徐々に明人に身体を許していく海夕里の描写には、すぐ昇天してしまうだろう。
(文=Leoneko)
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●『妻みぐい3 THE ANIMATION』
●『妻みぐい3 THE ANIMATION 第二章』
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