後藤真希、モー娘。時代の荒ぶるエピソードに衝撃走る ぶっちゃけキャラで再ブレーク?

後藤真希公式ブログより
 モーニング娘。の元メンバーでタレントの“ゴマキ”こと後藤真希が、19日に放送されたトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演。現役アイドル時代の荒ぶるエピソードの数々を披露し、当時を知る視聴者に衝撃を与えた。

 1999年、13歳の時にモーニング娘。の3期生として加入した後藤は、その直後にリリースされた7枚目シングル「LOVEマシーン」(zetima)でいきなりセンターに抜擢。同曲はグループ初ミリオンセールスの立役者となった後藤は、2002年に卒業するまでエースとして君臨した。

「現役時代は国民的アイドルといっても過言ではなかった後藤。今回はその人気絶頂期に現在の夫と実家で同棲していたことや、男女のファンとプライベートで交流していたことを明かし、視聴者を驚かせました。また、マネジャーの計らいで特別待遇されたため、それまでは禁止だった金髪や黒のマスカラ使用、私服でのミニスカート着用などの禁止ルールをことごとく破っていたことも明らかに。さらには、プロデューサーのつんく♂に対して歌詞のダメ出しをしていたことも発覚し、『そんなアイドル、後にも先にもゴマキだけでは?』と反響を招きました」(芸能関係者)

 この日の放送で特に注目を集めたのは、現役時代に2大エースとして活躍した安倍なつみとの不仲説についてのトークだったかもしれない。この話題に対して後藤は、ステージ上で目を合わせなかった時期もあるとぶっちゃけた。

「後藤は放送翌日、自身のブログにおいて、『誤解を招くと嫌なのでお伝えしておくと なっちと仲が悪かったということはないですよ!』と弁明しましたが、ギクシャクした時期があったことをあっさり告白したことに驚いたファンは少なくなかったようですね。先月2日に放送されたトーク番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)では、松浦亜弥と互いに嫌い合っていることを楽屋で話し合った(その結果、仲良くなった)エピソードを語りましたが、グループ卒業から16年が経ったことで、最近では暴露話にも積極的になった様子。ぶっちゃけキャラでバラエティー番組での再ブレークを期待するかつてのファンも多いです」(同)

 先月26日に放送されたバラエティー番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、12歳年下の甥っ子でモデルの勧修寺保都と、彼が17歳になるまで一緒に入浴していたことを明かし、世間に衝撃を与えた後藤。掘り下げればまだまだ驚愕のエピソードが飛び出すことになるかもしれない。

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