西野七瀬(乃木坂46)、ラストシングルMVでの丸メガネ姿に反響 卒業後イラストレーターとして活躍?

「帰り道は遠回りしたくなる」(N46Div.)MVより


 18日、人気アイドルグループ・乃木坂46の22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」(N46Div.)のMVが解禁され、同作でセンターを務める“なぁちゃん”こと西野七瀬の丸メガネ姿がファンの間で反響を呼んでいる。

「来月14日リリース予定の同作のPR活動をもって卒業を発表している西野は、MV内ではアイドルと美大生の1人2役に挑戦しています。その美大生役では丸メガネをかけているのですが、昨年9月に公開された映画『あさひなぐ』で演じた主人公・東島旭のビジュアルを彷彿させると話題になっているようですね。また、16年にリリースされた、橋本奈々未のラストシングル『サヨナラの意味』(同)でも西野は同類のメガネをかけていたため、『あの時の寂しい気持ちがぶり返した』『まさか、なぁちゃんまで卒業してしまうことになるとは』などと、今年5月に卒業した生駒里奈を含め、相次ぐエース級のメンバーの脱退を嘆く声が広まっているようです」

 美大での授業シーンでは、実際に絵の腕前を披露している西野だが、相変わらずの画才にファンからは、「イラストレーターとして活躍できるのでは?」という声も相次いでいるようだ。

「小学生の頃から絵が好きだったという西野ですが、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で披露した、球体に目玉と脚がついたデザインのオリジナルキャラクター・どいやさんは特に人気で、グッズ化もされるなどファンから好評を得ています。今回のMVでもキャンバスに描かれていましたが、それ以外にも素人のレベルを超えたイラストが登場したため、卒業して乃木坂46の活動分だけ少し落ち着くであろう今後、本格的に絵の仕事への着手を期待する声も寄せられているようですね」(同)

 アニメやゲーム好きとして知られる西野には、YouTuberデビュー後わずか2週間あまりでチャンネル登録者数100万人を突破した、本田翼に続く大物ルーキーとしてゲーム実況への参戦を期待する声も。アイドルとしての姿が見られなくなってしまうのは残念だが、今後はより一層強く個性を打ち出した活動が見られるかもしれない。

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