堀未央奈、映画初主演決定もキスシーンありでファン悲喜こもごも？　アクション映画での主演に期待も

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　9月24日、人気アイドルグループ・乃木坂46の堀未央奈が、来年公開予定の映画『ホットギミック』で主演を務めることが発表された。映画初出演にして大役ゲットに歓喜する一方で、ファンの一部は“キスシーンあり”との報道に嘆いているようだ。

「堀は以前から映画好きであることを明かし、直近で観た作品の感想をブログに書き込んでいるため、この吉報にまずは祝福の声が寄せられました。ただ、原作コミックは“少しオトナな少女漫画”。作中ではキスシーンも描かれていますが、そのシーンも映画で再現されるとのことで、衝撃を受けた様子のファンも。清楚さをウリにする乃木坂46ですが、作品上必要であればキスシーンも解禁。これまで白石麻衣と生田絵梨花が披露したことがあり、来月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』では、初ヒロインを務めた齋藤飛鳥も挑戦しているとのことで、『堀ちゃんもかぁ！』『うれしいけど悲しい』などと、ファンは悲喜こもごものようですね」（芸能関係者）

　しかし、同作品がヒットすれば、女優としての活躍の幅が広がることになる。堀は以前から特に、ハリウッド映画『バイオハザード』シリーズが好きであることを公言しているため、アクション女優としての活躍に期待する声も集まっている。

「堀は、同シリーズで主役を務めるミラ・ジョヴォヴィッチに憧れるあまり、冠番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では自ら部長を務め、“アクションクラブ”を発足させました。同クラブはまだ具体的な活動はしていませんが、専属モデルを務める女性ファッション誌『ar』（主婦と生活社）の連載企画『乃木坂46 堀未央奈がゆく おもてなし達人への道』では合気道を習ったことも。初主演映画で評価されれば、アクション女優という夢はグッと現実味を帯びてくることでしょう」（同）

　同企画では他にも、水墨画や陶芸などさまざまなことにチャレンジしている堀。女優業に限らず、その貴重な経験が今後活かされる場面がくるかもしれない。