河北麻友子、“タフでセクシー”なニーハイブーツで絶対領域披露 デヴィ夫人との「お嬢」論争終結せず?

2018.10.07

「GINGER」(幻冬舎)インスタグラム(@ginger_magazine)より
 モデルやタレント、女優とマルチに活躍する河北麻友子が、9月22日発売の女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)に登場。美脚が映えるニーハイブーツを履いたショットでファンの目を釘付けにした。

「河北は、秋冬用の注目靴を紹介するコーナーに、“ファッショニスタ4人”の1人として、女優の水川あさみ、山本美月、倉科カナとともに登場。愛してやまないという、クリスチャン・ルブタンのブーツを3足紹介しました。その中でも特に『宝物』だという編み上げタイプのレザーニーハイブーツでは、純白のスカートを合わせて絶対領域を披露。

 写真の横には『タフでセクシー。ニーハイは理想の女性像そのものです』とのコピーが躍りますが、ファンからは、『麻友子ちゃんの美脚こそ理想そのもの』『神々しい』などと絶賛する声が相次いだようです」(芸能関係者)

 モデル業ではハイブランドの衣装をクールに着こなす一方、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、出川哲朗のアシスタント役として、時に芸人ばりに体を張った企画に挑戦。そのギャップで人気を獲得し、出川による“お嬢”の愛称が定着している河北だが、同番組で共演するデヴィ夫人はこのニックネームに断固反対の様子。この「お嬢」論争が、今月18日放送のトーク番組『踊る!さんま御殿!!』(同)において当人同士で繰り広げられ、注目を集めた。

「出川は、父親が会社経営者だという河北の“お嬢様育ち”という点からこの愛称で呼んでいるのですが、デヴィ夫人にとって“お嬢”とは、日本を代表する歌手の故・美空ひばりの代名詞以外の何物でもないと主張。今年4月に放送された同番組では、出川がデヴィ夫人に本気で怒られ、グーで殴られたことを明かしていました。

 それを受けて今回、MCの明石家さんまが2人に話を振ったのですが、『“平成のお嬢”でどうですか?』と譲歩した河北に対し、デヴィ夫人は『ダメ』と即答。『この論争が終結する気配はないな』『愛称を改めるしかないのかもしれない』などと、ネット上で反響を呼んだようです」(同)

『世界の果てまでイッテQ!』では、デヴィ夫人と毒舌合戦を繰り広げ、“小デヴィ”と称されるなど名コンビぶりを見せる河北。セクシーなモデル業にバラエティー番組と、今後もマルチな活躍が期待できそうだ。

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