秋元真夏(乃木坂46)、アイドルとしてのピークはオーディション時!? MC力には絶賛の声

舞台『サンビ』公式サイトより
 12日、人気アイドルグループ・乃木坂46の“まなったん”こと秋元真夏が、今野義雄氏(乃木坂46合同会社代表/欅坂46運営委員会委員長)とともに、『SHOWROOM』にてネット生配信を実施。今野氏から辛口のイジリを受け、ファンの笑いを誘った。

 この日の配信では、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46の坂道シリーズ3グループによる初の舞台企画『ザンビ』のキャスト発表が行われた。総合プロデューサー・秋元康の“遊び心”によって「お前やれよ」とMC役を任された今野氏が、サポート役として秋元を指名したとのことだ。

「今野氏が毒を吐いたのは、舞台出演が伝えられたけやき坂46の小坂菜緒と齊藤京子が登場した時のことでした。小坂のルックスを称賛した秋元に対して、『真夏さんも、入った時は王道アイドルだった』とコメント。どうやらこのイジリは、2人の間で鉄板ネタになっているらしく、秋元は、『いつもそれ言うのやめてください。オーディションの時が最高って言わないで』と反論していました。グループ発足時からメンバーの成長を見守ってきた今野氏ならではの内輪ネタに、特に古株のファンから笑いが起こったようですね」(芸能関係者)

 恐らく、オーディション時がピークだったというのは、ビジュアルではなくキャラ変化による部分が大きいのだろう。学業の都合で乃木坂46の活動に出遅れた秋元は、初期は他のメンバーから一歩引いたようなスタンスだった。しかしその後、いつの間にかイジられキャラを確立し、今ではグループ内でトップクラスの人気を獲得している。

「大学受験の関係で4thシングル『制服のマネキン』(N46Div.)からの参加となった秋元ですが、同曲でいきなり選抜入りしたため、他のメンバーとぎくしゃくした時期もあったようです。しかし、いつの頃からか、“あざとい言動をイジられる”という独特の立ち位置を確保しました。一方で、トークスキルにも定評があり、この日の配信でも、途中で緊張感が欠け始めた今野氏に対して『お茶してるんじゃないですから』とツッコミを入れるなど、てきぱきとした進行を見せ、『まなったんのMC力はグループ内で随一』『今野さんがパートナーに選んだのも納得』などと、称賛の声が集まったようです」(同)

 同配信ではその後、『ザンビ』への出演が決まった乃木坂46の山下美月と与田祐希、欅坂46の小林由依と土生瑞穂のうち、与田以外のメンバーも登場。初の合同企画に緊張した面持ちの後輩たちに対して秋元は、「仲良くなって輪が広がればいいな」と声をかけリラックスさせたが、今後もコラボイベントでの潤滑油として重宝されることになりそうだ。

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