「メンタル情弱でマジ無理」ってどういう意味!? SNS上で広がる「情弱」の誤用にTwitter分析班出動!

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※画像はイメージです。

「尼」が「Amazon」、「うp」で「アップロード」、「ポチる」が「ネット通販で購入する」など、ネット上には独自のスラングが多数存在する。ネット掲示板を飛び出して、SNSでもよく使われるようになったワードも少なくないが、最近「情弱」という言葉の使われ方が変化してきているらしい。

 現在Twitterを賑わせているのが、「『情弱』が『メンタルが弱い』『気が弱い』という意味で使われはじめている」疑惑。もちろん「情弱」とは本来「情報弱者」の略で、ネットなどをうまく活用できずに情報を上手に得られない、活用できない人のことだ。

 しかし、Twitter上で「メンタル 情弱」と検索すると「メンタル情弱でマジ無理」「雨が降ってきてメンタル情弱になった」などのツイートが続々ヒット。誤用は確実に広まっているようで、元の意味を知っている人からは「ハートが情弱とかいう新ワードが爆誕してて笑った」「情弱を誤用してるのがまさに情弱というすごい状態」とツッコミの声も上がっている。

 また、Twitter上では「なぜ誤用が生まれたか」を分析する人も登場。今のところ「『情』という漢字が『気持ち』を連想させるから」説と「見た目が似ている『惰弱』『脆弱』と混同している」説が有力のよう。ちなみに「惰弱」とは「いくじがない」という意味。

 今回のように、ネットスラングが誤用されてしまう事件は度々起こっている。例えば「エゴサ」は「エゴサーチ」の略で、本来「自分の名前や活動を検索して評価を確認する」こと。しかし、ただ単に「検索」という意味で使われることが多くなっていて、「志田未来の結婚でエゴサしたら落ち込んだ……」「キムタクの娘の顔が好きだからエゴサしてる」など本来の意味を知っていると衝撃を受けるようなツイートが少なくない。

 誤用シリーズの中で大きな議論になったのが「壁ドン」「バブみ」の問題。今では「異性を壁際に追いやり、壁に手をつく」という胸キュンシーンの代名詞になった「壁ドン」だが、元々は「集合住宅で隣人がうるさい時に壁を叩く」行為のこと。ちなみに下の階に抗議する「床ドン」、上の階がうるさい時に使う「天井ドン」もあり、こちらは今のところ正しく使われている。

 また「バブみ」は「年下の女性キャラに感じる母性」のことだったが、腐女子の間で「男性キャラに対して自分の母性がくすぐられること」という認識が拡散。昨年放送の『創刊! 流行語大賞』(フジテレビ系)でも誤用の「バブみ」が紹介されてしまい、「壁ドンに続いてバブみまで女子に盗られた……」「俺たちのバブみを返してくれ!」とオタクたちから悲鳴が続出した。

 「情弱」の誤用は今のところそこまで広がってはいないが、今後「エゴサ」並みに浸透する可能性は十分にありそう。ニヤニヤしながら見守っていきたい。

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