平手友梨奈(欅坂46)のロリータ姿にファン爆笑? 北川景子から絶賛された演技に注目集まる

映画『響 -HIBIKI-』公式サイトより

 8月31日、欅坂46の“てち”こと平手友梨奈が初主演を務める映画『響 -HIBIKI-』(今月14日公開)の新CMが解禁。平手のロリータ姿がチラリと映るシーンがあり、ファンからは、「かわいい!」と絶賛する声が上がる一方、そのシチュエーションに対して笑いも起こった。

 同映画は、『マンガ大賞2017』で大賞を受賞した人気コミック『響 〜小説家になる方法〜』(小学館)の初映像化作品。その中で平手は、史上初めて芥川賞・直木賞を同時受賞する15歳の天才文学少女・鮎喰響役を演じている。

「今回公開されたCMで平手は、水色のウイッグをかぶり、ロリータファッションに身を包んだ姿を披露しています。グループ活動では、“笑わないアイドル”のイメージが定着しつつあるだけに、萌え姿に興奮するファンが続出したようですね。また、このシーンは原作では、文学賞の授賞式で大人げない態度をとった新人作家・田中康平(柳楽優弥)を響がパイプ椅子で殴るシーンに続きます。映像内でも平手が椅子を手にし、柳楽が顔をしかめる様子が確認できるため、『このシーンもしっかり再現するんだ?』と、笑いを誘ったようです」(芸能関係者)

 その他にも、高校の文芸部の先輩・祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)とのビンタの応酬や、先輩作家・鬼島仁(北村有起哉)に顔面ハイキックをお見舞いするなど、天才がゆえにエキセントリックな言動をしてしまう響役を、平手は十分に熱演していると思われる。

「先月28日に行われた完成披露試写会では、映画初出演にして主演という大抜擢に対し、『絶対に無理だと思いました』と、撮影前の心境を吐露した平手ですが、『最近は「似ている」と言われ過ぎて……』と、本人的にはすっかり響役を自分のものにしたようです。響の才能を発掘した編集者・花井ふみ役を演じる北川景子からも、自然に役に入り込む才能を絶賛されていたため、『てちの晴れ姿を早く見たい!』『公開が待ちきれないんですけど!』などと、欅坂ファンの期待は高まるばかりのようです」(同)

 公式サイトによれば、「現場にいた全てのスタッフが息をのんで平手の芝居に魅入った」とのことで、今作は、平手がいきなり若手女優のトップランナーへと躍り出すきっかけになるかもしれない。

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