渡辺梨加（欅坂46）は人間じゃない!?　メンバーからの「存在が国宝級」にファン爆笑

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　人気アイドルグループ・欅坂46の“ぺーちゃん”こと渡辺梨加が、8月23日に発売された女性ファッション誌「Ray」（主婦の友社）の表紙に登場。誌面では、『わたなべりか図鑑』と題して“生態調査”特集が組まれ、渡辺の個性的な応答がファンの笑いを誘った。

「この特集記事は、渡辺が同誌専属モデルに抜擢されてから10カ月経った記念として企画されたものですが、『私って人と違う。……っていうか、人間じゃないのかもってたまに思います』と発言するなど、ファンにはお馴染みのミステリアス・キャラを存分に発揮しています。その“人との違い”については、早寝早起きの生活リズムやトークを苦手とする部分に感じているようですが、『確かにぺーちゃんは、独特の雰囲気を醸し出してる』『欅坂46にとってオアシス的な存在だよね』などと、ファンからは好意的な意見が集まったようです」（芸能関係者）

　そんな渡辺は、欅坂46のメンバーからも、「存在が国宝級」や「ぺーちゃんなら何をされても許せる」などと愛されているらしく、特集内の『ぺーちゃんの可愛すぎる目撃談』というタレコミコーナーでは、渡辺の素顔が暴露されてファンを喜ばせた。

「メンバーからは、ダンスの振り付けをよく間違えることや、食べ物をよくこぼすことなど、数々の失敗談や天然ボケ系のエピソードが語られ、渡辺ファンの頬を緩ませたようですね。その一方、守屋茜から『芯がある』や、米谷奈々未から『やると決めたことはすごくストイック』など、意外な一面も明かされたため、『ぺーちゃんの魅力はまだまだ底が知れない』『知れば知るほど虜になる』などと、反響を呼んだようです」（同）

　冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）では、あまりに声が小さいため、メンバーで唯一ピンマイクを付けられている渡辺だが、ここ最近は、“仮面をかぶるとテンションが上がる”というキャラを確立。モデルだけでなくバラエティでも活躍が見逃せない。