乃木坂46の新画伯・阪口珠美、“かわいいの天才”を妖怪化!? 『たまちゃん美術館』スタートに期待も

0813_saka.jpgNHK「らじらー!」公式サイトより

 人気アイドルグループ・乃木坂46の3期生で“たまちゃん”こと阪口珠美が、7月29日に放送されたラジオ番組『らじらー!』(NHKラジオ第1)にゲスト出演。番組MCを務めるお笑いコンビ・オリエンタルラジオと、グループの先輩でもある星野みなみの似顔絵を描き、公式Twitter上で公開されたが、相変わらずの画伯ぶりにネット上がザワついた。

「以前から自身のブログなどで同期や先輩の似顔絵を公開し、独特のタッチが反響を呼んでいる阪口ですが、今回は“かわいいの天才”と称される星野をモデルに挑戦。頭を三角形に描き、髪の毛は点で表現するという奇才ぶりを発揮し、まるで妖怪のように仕上げています。乃木坂46には、生田絵梨花や堀未央奈、齋藤飛鳥など、独自の感性から“画伯”と呼ばれるメンバーがいますが、『たまちゃんは異次元かもしれない』『グループの次世代を担う新画伯』などと注目が集まっているようです」(芸能関係者)

 先輩に対しても変にヨイショせず自身の画道を貫く姿勢は、NMB48の“みるるん”こと白間美瑠に通じるとの声も。その白間は画才が認められ、バラエティ番組『AKB48 SHOW!』(NHK BSプレミアム)内で、対談形式の似顔絵企画『白間美瑠画伯のみるみる美術館』を任されているため、阪口にも同様の仕事が舞い込むことを期待する声は多い。

「モデルの特徴を極端にデフォルメして描く毒っ気のあるスタイルが持ち味の白間は、グループの絶対的エース・山本彩に対しても容赦なく牙を剥き、顎を思い切りしゃくらせて描いて、『こんなん!? 私』と山本に衝撃を与えていました。誰に対しても遠慮のない姿勢は阪口も同様ですし、シングル選抜入り経験がまだない彼女にとっては、先輩たちとのコミュニケーションを図る絶好の機会にもなるため、『“たまちゃん美術館”の企画をぜひ!』と、ファンから要望が集まっているようです」(同)

 単独での企画を望む一方、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)での先輩画伯たちとの対決にも期待したいところだ。

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