平手友梨奈、紅白以来のパフォーマンス披露にファン歓喜　夏の全国ツアー＆新曲で本格復帰に期待

• ツイート
• 

映画『響-HIBIKI-』公式サイトより

　人気アイドルグループ・欅坂46の“てち”こと平手友梨奈が、7日に生放送された『THE MUSIC DAY 2018 ～伝えたい歌～』（日本テレビ系）に出演。約半年ぶりにパフォーマンスを披露し、ファンを喜ばせた。

「昨年末に放送された『NHK紅白歌合戦』のステージ上で上腕三頭筋を損傷して以降、ライブ活動や歌番組出演を控えていた平手ですが、この日はキレッキレのダンスで復調をアピール。披露したのは、今年3月に発売された6thシングル『ガラスを割れ！』（Sony Records）だったのですが、平手がセンターに収まった正規のフォーメーションでのパフォーマンスは、MV以外では初めてという意味でも、ファンにとって特別なステージになったようです」（芸能関係者）

　欅坂46は、来月11日から全国アリーナツアーがスタートし、同15日には最新シングルのリリースが予定されているため、平手の本格復帰が熱望されている。

「デビュー以来、絶対的エースとして活躍してきた平手。しかし昨夏に行われたツアーでは、途中で体調を崩してしまい欠席したことも。さらに、今年4月に開催されたグループ結成2周年ライブでも出演を期待されたものの、結局参加できずじまいでした。しかし、その間に他のメンバーが奮起し、パフォーマンス力を向上させたため、『ここでてちが完全復活すれば、さらにパワーアップする』と、ファンの期待は高まっているようです。

　これまでリリースされてきたシングル曲すべてセンターを務めてきた平手ですが、連続記録が更新されるかも注目の的になっているようです」（同）

　アイドルとしての活動復帰が待望される一方、9月14日公開予定の『響-HIBIKI-』では、映画初出演にして主演という大抜擢を受けた平手。今後は女優としての活躍にも期待が集まる。