『僕と彼女と。』（紅屋）線の細さとほどよいBカップに睡眠姦！草野紅壱の同人エロマンガは最高なんだからねっ！！

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僕と彼女と。/紅屋

　サークル・紅屋の作品が二ヶ月連続でFANZAにて配信開始となった。サークル・紅屋は『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！』の草野紅壱の同人サークル名である。

　『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！』は、変態的なブラコンである高梨奈緒を主人公としたドタバタコメディーで、TVアニメ化もされて話題となった。

　さて、そんな草野紅壱こと紅屋の配信開となった作品は、『セックスが気になり過ぎてバカになる』と『僕と彼女と。』だ。前者が幼なじみの女の子を睡眠姦する話で、後者が幼なじみの男の子を逆睡眠姦する話である。今回は『僕と彼女と。』を紹介しよう。

　ヒロイン・誌乃はツンデレ全開のエッチな幼なじみだ。冒頭1～2Pでその性格がよく伝わってくる。

　すやすやと寝ている建司にムラムラしてしまった誌乃は、建司のチ×ポをしごいて勃起させると、ベロチューしてしまう。自らも自慰を始める。しかし、そこで建司が目を覚まし、勃起させたチンポの責任をとって、ちゃんとスッキリさせるよう誌乃に要求する。

　建司とエッチができるということで、ここぞとばかり誌乃はお口でご奉仕。ついには挿入にまで至り、誌乃も願望を果たし、建司もスッキリしたといわけだ。

　ページ数としては少ないのだが、草野紅壱のロリでエッチな世界を楽しむのには十分な作りとなっている。誌乃の決して大きくはないおっぱい（恐らくBカップ）も、抜群に具合が良い。そして独特のボディラインの細さ。これがロリ感を助長させる。それだけで購入する価値はある。

　ちなみに睡眠姦という意味では、『セックスが気になり過ぎてバカになる』のほうが夜這い具合が高い。睡眠姦が好みであれば、『セックスが気になり過ぎてバカになる』のほうが楽しめるかもしれない。いずれにせよ、２冊購入して一切損はない。
（文=穴リスト猫）