凸ノ高秀先生独占インタビューも!「何もかもが初めての挑戦」

タテコミ漫画「1コマの国のアリス」を“世界一長い1コマ漫画”として、 ギネス世界記録®に認定!!

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 株式会社パピレスが、4月19日(木)より漫画家・凸ノ高秀先生書き下ろしの全長25mの1コマ タテコミ漫画「1コマの国のアリス」を、漫画・電子書籍のレンタルサイトRenta!内で公開し、見事“世界一長い1コマ漫画”としてギネス世界記録に認定されたことが分かった。

 「1コマの国のアリス」は、「不思議の国のアリス」をモチーフにして、凸ノ高秀先生が、女子高校生を主人公にして、描き下ろした作品。ストーリーは「不思議の国のアリス」に準じた設定だが、少女マンガ、スポーツマンガ、サスペンスなど、様々なジャンルのマンガの世界に主人公が登場し、その世界のお悩みを解決していくという現代風のストーリー展開となっている。「不思議のアリス」同様、主人公の身体の大きさが変化する場面もあり、スマホの画面に対する主人公のサイズ感なども楽しめる。ストーリーの面白さに加え、単行本約1冊分が1コマのタテコミ漫画となっており、まるでアニメを観ているような臨場感を味わうことができる。

 今回、ギネス世界記録認定に関して、凸ノ高秀先生に“世界一になった感想”や、“25mの1コマ漫画を描く上で大変だったところ・工夫した点”など他では聞けない特別インタビューや、描き下ろしイラストなども公開された。ぜひともそちらも観てほしい。

ギネス世界記録の詳細について

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【記録名】「デジタルコミックにおける最長の一コマ漫画」
【正式英語記録名】「Longest single panel graphic image in a digital comic」
【記録数値】163,631dp
※dp:density-independent pixel / dip(画面上の表示要素の幅や高さなどを指定する長さの単位の一つ)
【認定日】2018年4月19日
※ギネス世界記録®はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。

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