加藤史帆(けやき坂46)、放送ギリギリの変顔でオードリー・春日に勝利? 尻当てゲームで号泣にファン爆笑

1805_keyaki.jpgテレビ東京『ひらがな推し』公式サイトより

 15日深夜に放送されたバラエティ番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)で、人気アイドルグループ・けやき坂46(通称・ひらがなけやき)の“かとし”こと加藤史帆が変顔を披露。MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰に負けず劣らずの思い切った顔を見せ、番組を盛り上げた。

 今月からスタートした同番組は、けやき坂46にとって初の冠バラエティ番組。オードリーとも初顔合わせということで、事前にプロフィールを暗記してきたという春日プレゼンのもと、初回からメンバー1人1人の紹介が行われている。加藤はこの日の放送の2番手として登場した。

「ファンから見た目と中身のギャップを指摘されることが多いという加藤。そのギャップを見せるため特技の変顔を披露することになったのですが、恥を捨て去った思い切りの良さにスタジオ内は爆笑に包まれました。負けじと春日も変顔を始めたのですが、相方の若林正恭からは『春日、負けてるよ』の突っ込みが入るほど。変顔対決に熱が入りすぎたため、“放送ギリギリ?”というテロップが貼られてしまいましたが、『変顔しててもかわいい』『クールビューティーな見た目とのギャップが最高』などと、ファンを喜ばせたようです」(芸能関係者)

 しかし、加藤のアピールはこれだけに留まらず、続いて披露した“齊藤京子のお尻を当てる”という特技でも爆笑をかっさらった。

「目隠しをした状態でメンバーのお尻を触っていき、齊藤のお尻を当てる、というもの。普段から齊藤のお尻を『目の前にあると触ってる』という加藤は、1人目の高本彩花に触れた途端、『NOT齊藤京子』と答え、そのフレーズとジャッジの早さでスタジオ内に笑いをもたらしました。その後も正確な判断を見せたのですが、齊藤の順番が回ってきた時にも『NOT』の判定をしてしまい、残念ながらその能力を完全に証明することはできず。しかしその後、“たかが尻当てゲーム”で悔しくて号泣する姿を見せて、笑いの山場をもう一つ作ったため、バラエティ能力の高さを証明することはできたようです」(同)

 元々、ユニークな性格であることは知られていた加藤。番組が始まったばかりとは思えないほどオードリーとの息もぴったりのため、他のメンバーも含めてこれからさらに面白いキャラクターを発揮するに違いない。

加藤史帆(けやき坂46)、放送ギリギリの変顔でオードリー・春日に勝利? 尻当てゲームで号泣にファン爆笑のページです。おたぽるは、アイドルアイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!