7日、グラビアアイドルの桐山瑠衣が東京都内でデビュー10周年を記念するファンイベントを開催した。
16歳で初めてDVDの撮影を行い、17歳でデビューした桐山瑠衣。活動は10年を数えるが、「F1マシンかと思うほどあっという間だった」と振り返り、「定期的にDVDを出し続けられるのは、ファンの方々、関係者の方々のおかげだと思っています。感謝しています」とこれまでを振り返りつつ、感謝の言葉を述べた。
イベント会場にはこれまでリリースしたDVD作品が置かれ、壁には本人がほこりまみれになりながら探したというこれまでの芸能活動を切り取った貴重な写真の数々が展示。「デビューの時に秋葉原の歩行者天国でのチラシ配りましたね。石丸電気さんもありましたね」と感慨深げに語る。
そしてこの10年でグラビアアイドルを取り巻く環境がガラリと変わったといい、「現在はメディアに頼ることではなく、個々人で業界を盛り上げるために自主的に活動しているように思いますね。ネオグラビアアイドル的な感じ」と自身の考えを明かした。
10年の長きに渡る活動の中で自身の1番の思い出は「ドリフト競技の『D-1グランプリ』のレースクイーンのオファーをもらったとき」とのこと。「中学生から好きだったため、泣いて喜びました」という。だが、「グラビアでは自分が主役なんですが、当然レースクイーンはメインがドライバーさん」だったため、ギャップに戸惑うこともあったそうだ。「大ファンだったドライバーさんに冷たくされて、枕を涙で濡らした」こともあったものの、「レースクイーンを経験してメンタルが強くなりました」と語る。
取材陣から、グラドルを続けてよかったか? と聞かれると「良かったです!」と快活に答え、「人生何回分、男の人にどれだけモテたのかわからないくらい(笑)」と明かし、日本人はおろか海外の人からも「『東京に来て、秋葉原でDVD買ったよ』と、Facebookで連絡がありました。そういうときにやってて良かったなって思いましたね」と満足気だった。
今後に関しては「グラビアアイドルとしても頑張っていきたいが、プロデュースする側にも回ることを考えています」と話し、「私が出演するグラビア動画を販売するサイトも公開。うまくいけば私以外の女の子の動画の販売も行えるかもしれません」と明かした。
今もグラビアの第一線をひた走り続けている桐山瑠衣。今後も彼女がどのような活躍を繰り広げてくれるのか、今から楽しみだ。
■桐山瑠衣
Twitter @RuiKiriyamaOFI
おふぃしゃるコンテンツサイト http://kiriyamarui.com/
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桐山瑠衣がB104のJカップおっぱいを10周年イベントで大公開! 「どれだけモテたのかわからないくらい(笑)」と語る彼女の今後はいかに?のページです。おたぽるは、グラビアアイドル、芸能、アイドル&声優、桐山瑠衣、Jカップの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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